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. 1.0
作者:ustwo
価格:230円
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| キャラクターはボール。本体を傾ける。時間が過ぎていく。こうした基本的な要素が共通する3タイトルの第1弾タイトル。iPhoneゲームの大きな特徴でもある「これでいいんだ」系タイトルの旗手 |
まず、この「.」というタイトルをどう読むかが分からない。普通に考えれば「ドット」なのだろうが……正解なんだろうか。また、App Storeでもタイトルで検索することが(事実上)不可能なので、開発元の名称で検索してみてほしい。
さて、このタイトル。「.」1本だけでもびっくりなのだが、「..」「...」というシリーズ三部作になっているということにも驚かされる。すべてのタイトルに共通していることは、キャラクターは白いボールであり、時間に追われている。そのデッドエンドから逃れるために本体を傾けて、ボールを操作するということだ。
言ってしまえばたったそれだけなのに、十分にゲームとして、遊びとして成立しているうえに、シリーズを通した美学のようなものすら感じさせる。ちなみに、どれを起動しても思わずハマってしまい、ついついプレイし続けてしまうという適度な(適度? かなぁ)中毒性もある。
「これでいいんだ」。そう言えるこんなタイトルが登場してくるところが、ゲームプラットフォームとしてのiPhoneの魅力だろう。
![]() | 白いボールは時間経過とともに小さくなっていく。青いボールに触れると大きくなるが、赤い三角に触れると小さくなる。残り時間が増えたり減ったりするような感覚で、何秒間生き残れるかに挑むというところが、このタイトルのゲーム性だ |
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![]() | 攻略というわけではないのだが、青いボールにも赤い三角にも触れないように操作してみたところ、ちょうど10秒で白いボールが消えてしまった。つまり、この10秒をいかに延ばすかというゲームなのだ。そう言ってしまうとなんといいますか…… |
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![]() | 第2弾タイトルである「..」(ドットドットと読むのだろうか)。こちらは3D視点となり、白いボールは画面奥へと転がっていく。「.」同様、青いボールでタイムが延び、赤い三角は縮む。本体は左右にのみ傾ければいいので、プレイしやすいかも |
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![]() | さらに! 第3弾タイトルの「...」(ドットドットドット?)もリリースされている。こちらは上から迫ってくる針から逃げるため、本体を傾けてボールを下の弾の穴に落としていくゲームだ。けっこう繊細な操作が重要なのだが、アセるともう…… |
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(C)ustwo 2009
※この文章は電撃ゲームス 5月21日発売号に掲載されたものです。
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筆者紹介──倉西誠一
石川県金沢市出身の元・電撃PlayStation編集長。著書は「モンスターハンター」シリーズのプレイログである「狩られ道」「狩られ道豪黒毛」(いずれもアスキー・メディアワークス)だが、最近はすっかりiPhoneゲーマー。Twitterアカウントはkararemichi。
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