テストの珍回答画像を集めた、NAVERのまとめ記事が話題に(27日)
27日、天才かもしれない小学生の珍回答にタイムラインが笑い転げた。
きっかけとなったのは検索サイトNAVERの「笑いを征する者が受験を征す。試験問題の傾向と対策と模範解答集」という、心なごむ試験問題や、予想のななめ上を行く回答を集めたエントリー。
エントリーを見たユーザーは「面白い!」「笑いすぎて涙が」「微笑ましい」「ちょっと感動した」「会社、電車、食事中の人は見ない方がいい」「こどもは天才」「先生のコメントもナイス」「この発想力を僕たちはどこに置いていってしまったんだろうと悩んでしまう」などと絶賛の声。
他にも、「塾でバイトしてたときは珍解答には×をつけつつ『気分としては花丸』とか言ってた」「中学のころ、ドヴォルザークの授業で『土掘座久』って書いてあるの見かけて感動してた」「長男もこの系統なので小学生になったら楽しみで仕方ない」といった声も上がっていた。
シネカノン倒産でTwitterも騒然(29日)
29日、映画製作配給会社「シネカノン」の民事再生法適用にショックを隠せないユーザーが思い出を語り合った。
シネカノンは韓国映画ブームの火付け役となった「シュリ」を配給して注目を集め、邦画「パッチギ!」「フラガール」などの製作・配給を手がけた。だが、近年はヒット作に恵まれず業績が悪化。また、韓国に開業した映画館の廃業や飲食部門の不振などから47億300万円の負債をかかえ、民事再生法の適用を申請することとなった。
ユーザーからは「素敵な映画をいっぱい届けてくれたのに、再生法申請とは」「心に響く映画をたくさん見させてもらいました」「粗くても勢いで圧倒した『シュリ』のエネルギーには当時衝撃を受けた」「代表作の『ゆれる』『フラガール』『パッチギ』あたりはどれも好き。残念です」と今回の経営破たんを惜しむ声が聞かれた。
また「コンテンツを作る業界はどこも厳しいのだろうか」「良い映画があれば人は集まるが、映画館と百貨店が相乗効果で商売になる時代は終わって、映画も書籍もデジタル配信で観る人が増えるということか」と業界そのものを危ぶむ声も上がる中、「でも、李さんならまた面白いことをやってくれるはずだ」と新たな価値の創出に期待をかけるユーザーもいた。
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