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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第129回

意外にハマった初めての「猫カフェ」

2009年11月27日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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お店の入口を背景に。Nyafe Melange(2009年 11月 ニコン D90)

 はじめて、猫カフェとやらに行ってみた。恵比寿に11月22日にオープンしたばかりの新しい店「Nyafe Melange」(ニャフェ・メランジェ、関連ページ)である。

 猫カフェにいけば人なつっこい猫がたくさんいてラブリーなのはわかっているのだが、わざわざ出かけるほどの興味はなかったし、見知らぬ客に囲まれてストレスを感じてる猫を見るのもいやだったのでスルーしてたのだ。

 でも今回は、知り合いの猫好きの女性写真家がアドバイザー(であり猫管理の責任者。猫カフェを開くには資格を持つ責任者と動物取扱業の登録が必要で、彼女はそのための資格のひとつ「愛玩動物飼養管理士」をもっているのだ)として関わるというので、どんなものなのかと訪ねてみたのである。

 ビルの3Fにある猫カフェへ行くと、まず手洗いと消毒、お店に入ると荷物をロッカーに預ける。猫が客の荷物にちょっかいを出したり(何にでも興味を持つ年頃だから)、逆に客がこっそり食べ物を持ち込んで猫に与えたりするのを防ぐため。カメラを出したら(撮影はOK)他はロッカーにしまうべし。

 店内に入ったらびっくり。完全に猫中心。猫の遊び場がメインで、立体的に遊び回れるようデザインされている。人間の席は隅っこに申し訳程度に椅子とテーブルが。猫がストレスなくくつろげるのが最優先って感じがいい。これなら満席になってもまだ猫は余裕で飛び回れるし、奥には客が入れない猫だけのスペースもあるので安心した。

店内の様子。猫のためにすべてが立体的。猫は好き放題遊び回ってるのだ。35mm F2.0の明るいレンズで(2009年11月 ニコン D90)
店内の様子。猫のためにすべてが立体的。猫は好き放題遊び回ってるのだ。35mm F2.0の明るいレンズで(2009年11月 ニコン D90)

 棚は基本的に空。猫のためのレイアウトだ。

 店内にいるのはみな今年生まれた子猫。子猫なので、じゃれあったり絡み合ったり喧嘩したり昼寝したり些細なものに興味を示して走り回ったり見放題である。遊び疲れて休憩していたり、お昼寝してる猫がいたら、無理させないでそっとしておいて。

兄弟で仲良くお昼寝中。いや、アゴをのっけられてる方は「なんか重たいぞ」って顔で起きてる。棚にはちゃんと猫が落ち着けるようマットが敷いてありました(2009年11月 ニコン D90)
兄弟で仲良くお昼寝中。いや、アゴをのっけられてる方は「なんか重たいぞ」って顔で起きてる。棚にはちゃんと猫が落ち着けるようマットが敷いてありました(2009年11月 ニコン D90)

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