登場キャラクターは50名以上?
「桃華月憚 -光風の陵王-」登場
登場するキャラクター数が50キャラ以上という「桃華月憚 -光風の陵王-」が発売となった。同作品は、2007年にPC用美少女ゲームとして登場した「桃華月憚」のコンシューマー版。移植にあたり、主人公を始めとした男性キャラクターにも豪華声優陣を起用してフルボイス作品へと生まれ変わっている。また、元となったPCゲームには収録されていないアフターストーリーが追加されているとのことだ。
発売された同タイトルにはゲーム本編のみの通常版とミニドラマDVD「幻灯桃月草子」を同梱した“DXパック”の2つのパッケージが用意されている。
ほとんどのショップでは、予約特典の守東桃香とヒロインの川壁桃花の2人をあしらった“桃桃ラバーキーホルダー”が、一般販売分にも付けられていた。なお、こちらの予約は、DXパックのみに付けられており、なくなり次第終了ということなので、予約をしていないけど手に入れたいという人は、早めに購入することをオススメしておこう。
「NINJA GAIDEN Σ2」発売!
スーパー忍者「リュウ・ハヤブサ」となって、敵をバッサバッサと切りまくる壮快アクション「NINJA GAIDEN Σ2」が発売を迎えた。同作品は、2008年に発売された「NINJA GAIDEN 2」にオンライン協力プレイ“TEAM MISSION”やプレイキャラとして、くのいちのあやね、龍の巫女の紅葉、魔神ハンターのレイチェルの3人が追加されるなど、新要素が追加された作品だ。
今回発売されたパッケージには、メタルアクセサリーやオリジナルサントラCDなどを同梱したプレミアムボックスとゲームのみの通常版の2つのパッケージで登場。発売前の9月12日には、ソフマップ秋葉原アミューズメント館。9月19日はヨドバシカメラ マルチメディアAkibaの店頭で体験会を実施するなど、秋葉原でも大々的なキャンペーンを実施していた。
売れ行きをショップスタッフに聞いてみたところ「プレミアムボックスよりはゲーム本体のみの通常版のほうが動きが良いです」といったコメントを聞くことができた。
(次ページへ続く)
ASCII.jpの最新情報を購読しよう