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ゆうきまさみがニコ動人気アーティストのCDに参加、心境語る

2009年08月15日 12時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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ニコニコ動画などで人気を集める作曲家のkz氏(左)、漫画家のゆうきまさみ氏(右)。今回、CD「Crosslight」で漫画と音楽という異色のコラボレーションをすることになった
ゆうきまさみ×kz「Crosslight」。ブックレットは人気同人サークル「オタクとデザイン」の染谷洋平氏がデザインを担当している

 初音ミクなどの合成音声ソフト「VOCALOID」を使用した曲で注目を集めたアーティストがCDデビューする例はもう珍しくなくなった。今月26日に発売される、kz(livetune)氏の「Crosslight」(発売元:LOiD)もその1枚だ。

 ブームの影響でCDリリースは多く、そう聞いても「また初音ミクのCD?」と思ってしまいがち。だが、今回の作品はかなり異色だ。

 「鉄腕バーディーEVOLUTION」や「機動警察パトレイバー」などで知られる漫画家のゆうきまさみ氏の名前がアーティストとしてクレジットされ、ジャケットにはゆうき氏のイラストによる「ねおん」(KZR-28)という少女型アンドロイドのキャラクターが顔を見せる。CDのブックレットをめくってみると、マンガのあらすじのような形で、「ねおん」が登場する物語が紹介されている。

 ゆうき氏が担当したのはキャラクターデザインとイラストの監修。ブックレットには、同氏原作アニメのノベライズ版「鉄腕バーディー DECODE あの日の小夜香へ」で挿絵を描いたイラストレーターのうっけ氏による、ねおんのイラストが掲載されている。巻末には、ゆうき氏本人による漫画も収録した。

 イラスト、マンガ、音楽のすべてを通じ、「ストーリーからCDを作る」というこのプロジェクト。これは元々、ゆうき氏がkz氏の曲を好きで紹介していたことから企画が持ち上がったものだ。その制作過程を聞くと「好きな人と仕事をして、好きなことを試すべき」という純粋な思いが浮かび上がった。

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