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「水中モード」の撮影サンプルもチェックだっ!

水深40m対応! ビデオ用防水ケースWP-V1を触る

2009年03月24日 12時00分更新

文● 広田稔/トレンド編集部

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動画も静止画もOK

片手で持てるぞ

WP-V1の実物! 本体サイズは幅235×高さ169×奥行き112mm。重量は防水ケースのみで約845g、iVIS HF20も足せば約1.2kgほどだ

 iVIS HF20には、動画/静止画の両方が撮れる「デュアルショット」モードが用意されている。このモードに合わせておけば、水中でも本体背面の「START」ボタンで動画を、上部の「PHOTO」ボタンで静止画を撮れるわけだ(念のため、ソニーとビクターのカメラでも防水ケースを付けたまま動画/静止画の両方を撮れる)。

背面

本体背面。赤い部分が動画の「START」ボタンだ

上部

本体上部。中央にズームレバー、その右下の黄色いボタンが写真を撮る「PHOTO」ボタン、左下の白いボタンが電源ボタンだ

撮影

液晶部分。撮影プレビューがそのまま表示される。右下の黄色いボタンは「撮る/見る」ボタンで押すと……

サムネール

水中でも撮った動画のサムネイルを表示できる。再生はできないが何を撮ったかサッとチェックすることは可能だ

台座に固定

装着方法は、まずカメラを台座に固定して

ケースに固定

ケース内部にあるミゾに滑り込ませる

フタを閉める

前面のフタを閉めて……

完了

リングをカチッと閉じれば完了だ

持ったところ

大人が持つと

持ったところ

こんな感じです

ストラップ穴

ストラップ穴も用意

三脚穴

三脚穴も用意されている

 ケースにしまった際に使えるバッテリーは、iVIS HF20に付属の「BP-809」と、オプションの「BP-819」。内蔵メモリーに記録する場合の連続撮影時間は、BP-809が約1時間35分、BP-819が約3時間15分となっている。

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