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販売価格が7000円切りのCore 2対応LGA775マザー「P5VDC-MX Rev2.0」がASUSTeKから!AGPスロット装備でメモリはDDR+DDR2スロットのコンボ仕様

2006年10月14日 00時00分更新

文● 増田

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 販売価格が7000円を切ったCore 2シリーズ対応のLGA775対応マザーボード「P5VDC-MX Rev2.0」がASUSTeKから発売されている。昨年11月に発売となった「P5VDC-MX」のCore 2シリーズ対応版となる製品だ。

P5VDC-MX Rev2.0
販売価格が7000円を切ったCore 2シリーズ対応のLGA775対応マザーボード「P5VDC-MX Rev2.0」。AGP×1とPCI Express x1×1、DDR DIMMとDDR2 DIMMなど新旧織り交ざった変則構成となるのが特徴

 リビジョンが上がりCore 2シリーズへ対応した以外にスペックの変更はないようで、Micro ATXフォームファクタの基板に拡張スロットがAGP×1、PCI Express x1×1、PCI×2。計4本用意されるメモリスロットはDDR DIMM×2(DDR400 2GBまで)、DDR2 DIMM×2(DDR2-533/400 2GBまで)のコンボ仕様という新旧織り交ざった変則構成となる。その他、主なオンボードインターフェイスはVGAや6chサウンド(Realtek/ALC653)、100/10Base-Tイーサネット(Realtek/RTL8201CL)、Serial ATA II(VT8251/RAID 0/1/0+1/5)×4など。価格はスリートップ2号店で6920円、アーク(近日入荷)とツクモパソコン本店IIで6980円、T-ZONE.PC DIY SHOPで7080円となっている。

P5VDC-MX Rev2.0 P5VDC-MX Rev2.0
オンボードインターフェイスはVGAや6chサウンド(Realtek/ALC653)、100/10Base-Tイーサネット(Realtek/RTL8201CL)、Serial ATA II(VT8251/RAID 0/1/0+1/5)×4など
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