Core 2シリーズ対応の最強SLIマザー!“nForce 590 SLI Intel Edition”を搭載する「P5N32-SLI Premium/WiFi-AP」がASUSTeKからデビュー!!
2006年10月14日 21時06分更新
ASUSTeKから“nForce 590 SLI Intel Edition”を搭載するLGA775対応マザーボード「P5N32-SLI Premium/WiFi-AP」が発売となった。Core 2シリーズ対応のSLIサポートマザーとしては最上位モデルといえそうな製品だ。
“nForce 590 SLI Intel Edition”を搭載するLGA775対応マザーボード「P5N32-SLI Premium/WiFi-AP」。Core 2シリーズ対応のSLIサポートマザーとしては最上位モデルといえそうな製品だ |
Core 2シリーズ対応でかつSLIモードがフル帯域の16×2レーンで動作するマザーといえば同じくASUSTeKから発売されている「P5N32-SLI SE Deluxe」があるが、こちらの搭載するチップセットは“nForce4 SLI X16 Intel Edition”。今回「P5N32-SLI Premium/WiFi-AP」が採用するチップセットは現行最上位となる“nForce 590 SLI Intel Edition”で、SLIモードが16×2レーンで動作するのはもちろん、さらにもう1本のPCI Express x16(x8モード)も備えているのが特徴だ。
よって拡張スロットの構成はPCI Express x16×3(SLIモードはブルーとブラックのスロットを使用。中央の黄色のスロットはx8動作の追加ビデオカード用)、PCI Express x1×1、PCI×2で、メモリスロットはDDR2 DIMM×4(DDR2-800/667/533、最大8GB)。オンボード機能として8chサウンド(別途専用スロットに挿して使用するSupremeFX Audioカード/ADI 1988B)、IEEE1394(VIA/6308P)、デュアルギガビットイーサネット、Serial ATA II×8(内部×6/外部×2、RAID 0/1/0+/5/JBOD)、Ultra DMA 133×1、ワイヤレスLAN(IEEE 802.11g/b)などを搭載している。価格および販売ショップは以下の通りだ。
PCI Express x16スロットは計3本装備。SLIモードはブルーとブラックのスロットを使用。中央の黄色のスロットはx8動作の追加ビデオカード用とされている |
裏面には冷却基板「Stack Cool 2」を採用している | ワイヤレスLAN用のアンテナや専用スロットに挿して使用するSupremeFX Audioカード、チップセット冷却用のファンなどが付属する |
価格 | ショップ |
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ASUSTeK 「P5N32-SLI Premium/WiFi-AP」 |
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\33,573 | クレバリー1号店 |
\33,800 | ドスパラ本店 ZOA秋葉原本店 |
\33,980 | BLESS秋葉原本店 |
\34,200 | スリートップ2号店 |
\34,380 | T-ZONE.PC DIY SHOP |
\34,480 | アーク(近日入荷) |
\34,500 | OVERCLOCK WORKS |
\34,780 | ツクモパソコン本店II |
\35,480 | 高速電脳 |
\36,540 | USER'S SIDE本店 |