“TORICA”こと東海理化販売の電源“静(sei)”シリーズに久々の新モデルが登場、近日発売予定だ。製品名は「Chronos」。あのソニー製ファン「S-FLEX」を採用した静音をウリとするATX電源だ。
東海理化販売の電源“静(sei)”シリーズに久々の新モデル製品名は「Chronos」が登場。冷却用ファンに120mm角のソニー製ファン「S-FLEX」を採用する |
この製品は冷却用ファンに120mm角のソニー製ファン「S-FLEX」を採用するのが特徴。メッシュ仕様の背面には3段階のファンコントローラーを搭載し、それぞれAUTO(570rpm~1560rpm/17.9dB~31.2dB)、MIDDLE(1000rpm/22dB)、HIGH(1560rpm/31.2dB)に切り替えが可能だ。コネクタは24ピン(20ピン)×1、ATX12V 4+4ピン×1、ペリフェラル4ピン×6、FDD用×1、Serial ATA×4、PCI-Express用×2(400Wモデルは×1)という構成。発売は22日頃を予定しており、予価はT-ZONE.PC DIY SHOPで400Wモデルが9800円、500Wモデルが1万3800円、600Wモデルが1万7800円となっている。