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パイオニアもDVD-RAM書き込みに対応! 記録型DVDドライブ「DVR-110」が発売に!

2005年09月17日 23時18分更新

文● 増田

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 DVD-RAM書き込み5倍速に対応するパイオニアの記録型DVDドライブ「DVR-110」が登場した。ベゼルカラーはアイボリーのバルク版。7月に登場した「DVR-110D」の後継モデルとなる製品だ。

「DVR-110」
DVD-RAM書き込み5倍速に対応するパイオニアの記録型DVDドライブ「DVR-110」

 スペックは、DVD-R DL書き込み最大8倍速、DVD+R DL書き込み最大8倍速、DVD+R書き込み最大16倍速、DVD+RW書き換え最大8倍速、DVD-R書き込み最大16倍速、DVD-RW書き換え最大6倍速、DVD-RAM書き込み5倍速、CD-R書き込み最大40倍速、CD-RW書き換え最大32倍速、DVD-ROM読み出し最大16倍速、CD-ROM読み出し最大40倍速、バッファ容量2MBというもの。注目はやはりDVD-RAM書き込みに対応した点だが、販売ショップのひとつクレバリー1号店によると「DVD-RAM書き込みを使用するには10月公開予定のファームウェアのアップデートが必要だと聞いている」とのこと。購入予定者は事前に確認したほうがよいだろう。価格はクレバリー1号店で6793円、TSUKUMO eX.で6980円、BLESS秋葉原本店で6990円、USER'S SIDE本店で7560円となっている。

本体 スペック表
今後登場予定のリテール版とは異なり、天板にはハニカム構造は採用されていない付属のスペック表。DVD-RAM書き込みを使用するには10月公開予定のファームウェアのアップデートが必要という話も。購入者は要確認
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