テレビが見られるCDMA 1X端末『A5511T』
『A5511T』は東芝製のCDMA 1X端末で、テレビ番組の視聴に対応する。W32SA同様、視聴中の番組録画に対応しており、A5511Tの場合は160×120ドットで最大17分間録画できる。EPG対応、視聴エリアオート設定機能、お知らせウィンドウ機能なども備える。メインディスプレーは、2.2インチの高精細ポリシリコンTFT液晶パネル(240×320ドット)を搭載する。
左からアーバンブルー、リアルシルバー、プライマリーレッド |
マナーモード、フォトライト、アプリキーは右側面に配置 | 左側面にminiSDカードスロット、カメラ横にはマクロ切り替えスイッチ |
そのほか、雑踏など相手の声が聞き取りにくい状況で受話音量を大きくできる“でか受話音”機能や、最大40ドットの“でか文字”といった機能を採用。スピーカーは口径が20mmのものを搭載する。また、付属のminiSDカード(16MB)には、合計13万6000語の国語・英和・和英に対応した電子辞書“辞スパ”が収録されている。
スマートモード画面。押しが強くなく、シンプルで見やすいデザイン | でか文字モードの表示フォント。40ドットと非常に大きい |
- ディスプレー
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メイン:約2.2インチ微反射型TFT液晶ディスプレー(240×320ドット、360文字表示)
サブ:約1.1インチ(112×112ドット) - カメラ
- 有効130万画素CMOSセンサー
- 外部メモリー
- miniSDカード(16MBカード同梱)
- 入力機能
- Mobile Rupo
- 連続通話時間
- 約180分
- 連続待受時間
- 約270時間
- 連続テレビ視聴時間
- 約60分
- 充電時間
- 約120分
- 本体サイズ/重さ
- 幅47×奥行き25×高さ99mm/約115g
- 対応する主なEZweb関連サービス
- EZムービー、ムービーメール、EZ「着うた」、EZナビウォーク、EZアプリ(BREW)
- 本体カラー
- リアルシルバー、アーバンブルー、プライマリーレッド
- 発売時期
- 6月中旬
- 価格
- オープンプライス(編集部予想実売価格は1万5000円前後)
子供の安全を考えた機能を多数搭載する『A5512CA』
『A5512CA』はカシオ計算機製のコンパクトな端末。本体サイズはW31CAよりも一回り小さい幅49×奥行き25×高さ94mmとなっている。カメラ機能は、128万画素CCDセンサーを搭載する。また、親が子供に持たせる際の安全を考えた機能が多く盛り込まれているのも特徴だ。1ヵ月の通話時間やメールの送信回数を制限できる“ティーンズモード”や、GPSを利用した位置情報機能の安心ナビ、0キーを長押しすることで約80dBの大音量ブザーを鳴らすことのできる“ホットブザー”などを搭載する。
イノセントホワイト。テンキーには端末カラーごとに違い、見やすさとデザインを両立したフォントを採用したという |
ノーティーグリーン |
テンダーピンク |
ティーンズモードのメニュー画面 | ティーンズモードでは月の通話やメールの回数を制限できる |
大きい文字とシンプルなメニューで使いやすく見やすい“スマートモード”も利用できる |
- ディスプレー
- 約2.2インチ透過型微反射TFT液晶ディスプレー(240×320ドット、最大306文字表示)
- カメラ
- 有効128万画素CMOSセンサー
- 入力機能
- ATOK for au(関西弁対応)+AI推測変換『APOT』
- 連続通話時間
- 約180分(暫定値)
- 連続待受時間
- 約270時間(暫定値)
- 充電時間
- 約120分(暫定値)
- 本体サイズ/重さ
- 幅49×奥行き25×高さ94mm/約105g
- 対応する主なEZweb関連サービス
- EZムービー、ムービーメール、EZ「着うた」、EZナビウォーク、EZアプリ(BREW)
- 本体カラー
- イノセントホワイト、テンダーピンク、ノーティーグリーン
- 発売時期
- 7月上旬
- 価格
- オープンプライス(編集部予想実売価格は1万円前後)