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コダック、フォトプリンターの名称を『Kodak EasyShare プリンタードック シリーズ3』に変更

2005年04月11日 21時02分更新

文● 編集部

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コダック(株)は11日、ホームデジタルフォトプリンター『Kodak EasyShare プリンタードック PD-26』の名称とパッケージを一新し、『Kodak EasyShare プリンタードック シリーズ3』として4月中旬以降順次切り替えて出荷すると発表した。製品の性能/仕様/価格は現行製品と変わらない。

“Kodak EasyShareプリンタードック”
“Kodak EasyShareプリンタードック”

これは、今後発売される“Kodak EasyShareプリンタードック”シリーズがすべて“イメージリンク”プリントシステムに対応し、全世界で名称が統一されることを受けて行なわれるもの。新パッケージには、“イメージリンク”プリント システム対応製品であることを示すロゴがあしらわれるという。

ロゴマーク“イメージリンク”プリントシステムのロゴマーク

““イメージリンク”プリントシステム(IMAGELINK Print System)”は、ダイレクトプリントの規格で、米イーストマン・コダック社、コニカミノルタフォトイメージング(株)、(株)ニコン、オリンパス(株)、ペンタックス(株)、(株)リコー、三洋電機(株)の7社が参画している。“Kodak EasyShare プリンタードック”は“イメージリンク”に対応した昇華型のプリンターで、“イメージリンク”対応デジタルカメラを載せることでダイレクトプリントを行なえるのが特徴。

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