このページの本文へ

ついに登場! Socket 478マザーでPentium Mが使えるゲタ「CT-479」がアキバで一斉発売!

2005年04月06日 20時48分更新

文● 北村

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 以前よりショップや展示会で紹介されていた、Socket 478マザーでPentium Mを使用可能にする ASUSTeK製の変換アダプタ「CT-479」が発売された。

「CT-479」
Socket 478をmPGA479Mに変換し、Pentium Mを使用可能にする「CT-479」
パッケージ
パッケージの中身は、変換アダプタ本体とPentium M用のCPUクーラー

 対応マザーボードは、同社製Socket 478マザー「P4P800-VM」と「P4P800SE」の2種類だが、使用にあたっては同社のウェブサイトで公開されている対応BIOSへのアップグレードが必要とのこと。対応CPUはPentium M“Dothan”コアの1.5GHz~2.26GHz、“Banias”コアの1.3GHz~1.7GHz、Celeron Mの1.2GHz~1.7GHz。低電圧版/超低電圧版Pentium Mには非対応だ。価格は下記の表の通り。

取り付け方法 重要な情報
図のようにマザーとCPUのあいだに挟むように装着する対応CPUとマザーはパッケージに記載されている
価格 ショップ名
\5,970 フェイス
\5,980 TWOTOP秋葉原本店
\6,268 クレバリー1号店
WonderCity
\6,280 ラオックス PC・DO SHOP
\6,480 アーク
\6,489 高速電脳
\6,804 USER'S SIDE本店
\6,980 ワンネス
【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ