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ドコモAOL、『AOL 6.0』を15日に配布――Mac OS X版も

2001年02月06日 17時31分更新

文● 編集部 桑本美鈴

(株)ドコモAOLは6日、同社が15日に配布を開始するAOLクライアントソフトの最新バージョン『AOL 6.0』の説明会を行なった。

1月23日に行なわれた新社長記者会見において、社名変更とともにAOL 6.0についても発表されたが、本日は機能の詳細とチャンネル編成について説明が行なわれた。

ユーザーインターフェースを一新しウェルカム画面から各機能にアクセス

AOL 6.0は、まずユーザーインターフェースを一新した。起動後に表示されるウェルカム画面に、メールや、チャット、IM(インスタントメッセンジャー)といったユーザーが頻繁に利用する機能、および新機能である“Myカレンダー”や“Myリスト”を搭載、ウェルカム画面から直接利用できるようになった。AOLのおすすめコンテンツや最新ニュースなども同時に表示されるようになっている。

AOL 6.0の画面。中央に表示されているのがウェルカム画面。画面上部にはツールバーも表示されている。画面左はチャンネル一覧で、旧バージョンのアイコン表示からテキスト表示に変更となった

Myカレンダーは、月/週/日ごとに表示切り替え可能なカレンダー機能で、その日の予定を入力できるほか、天気や星座占いも表示可能。予定を入力した後、その内容をほかの人にメールで送信できるようになっている。

Myリストは、AOLが提供するコンテンツエリアのうち、ユーザーがよく利用するコンテンツエリアを登録できるもの。登録したエリアはウェルカム画面に一覧表示され、ユーザーはウェルカム画面から直接コンテンツエリアにアクセスできる。

また、MEPGビデオやMP3、WMA、MIDIファイルなどの音楽データ、映像データを再生できる“AOLメディアプレーヤー”を搭載する。これはリアルネットワークス社製の『Real Player 8.0』をAOL内に組み込んだもので、ユーザーが任意のウェブサイトを閲覧中にそのサイト内の音楽データや映像データを選択すると、AOLメディアプレーヤーが自動的に起動しデータが再生される。

これまでのアドレス帳データはローカルに保存されていたが、AOL 6.0よりホストサーバー側に保存するようになった。これにより会社や家、外出先など、どこからでも同じデータにアクセスできるようになる。ただし既存のAOLユーザーがAOL 6.0にバージョンアップした場合、これまでのアドレス帳データは利用できず新規登録が必要となる。

メールボックスおよびファイルキャビネットは、日付順/メールアドレス順/題名順などデータの並び替えができるようになった。HTMLメールに対応し、ファイルキャビネットはバックアップを取ることも可能。

IMは、グラフィカルなスマイルマークをメッセージといっしょに送信できる。スマイルマークはさまざまな顔の表情が用意されており、送信相手が旧バージョンの場合は、このスマイルマークはテキストベースの顔文字として表示される。また、IM中に相手の画面に表示される“友だちアイコン”も設定でき、誰からIMがきたかをアイコンでも確認できるようになった。さらに不在通知の設定が可能。あらかじめ不在メッセージ内容を設定しておき、これをONにすると、誰かからIMがきた際に、不在メッセージを自動的に相手に送信できる。

AOL 6.0配布に伴いコンテンツチャンネルも改編

また、AOL 6.0の配布に伴い、コンテンツのチャンネル編成も実施され、合計17チャンネルが用意される。

“キャリア”は、就職情報を提供するチャンネルで、リクルート社提供の就職/転職情報と、オポチュニティ社提供のアルバイト情報を紹介する。“ライフスタイル”は従来の“ホビー”をリニューアルしたもので、最新クルマ情報やおすすめレストラン、ペット情報などを提供する。“ファミリー”は従来の“ライフ”をリニューアルしたもので、健康や子育て、結婚に関する情報やコミュニティを提供する。

“マネー”は、従来の“ビジネス&マネー”をリニューアルしたもので、株価情報のほか個人の資金運用に関する金融情報などを提供する。“スタディ”は従来の“リサーチ&ラーニング”をリニューアルしたもの。平凡社提供の百科事典マイペディアや、共同通信社提供の世界年鑑から情報を検索できる。“インターネット&PC”は、従来の“インターネット”と“コンピューティング”を統合したチャンネル。ウェブ検索サービスやホームページ作成サービスを提供する。“AOL USA&インターナショナル”は、従来の“インターナショナル”と“AOL USA”を統合したチャンネル。各国のAOLサービスにアクセスできる。

そのほか、“ゲーム”“ウーマン”“ニュース”“スポーツ”の既存チャンネルも画面デザインが変更されている。昨年秋から冬にかけてリニューアルされた“ショッピング”“トラベル”“コミュニティ”“チャット”や、“エンタテインメント”“キッズ”に関しては変更はないという。

3月よりCD-ROMも配布

AOL 6.0の対応OSはWindows 95/98/Me/2000。15日よりAOLサイトを通じてダウンロードが可能になる。また3月からパソコンショップなどでCD-ROMの配布を開始、ドコモショップでの配布も検討しているという。なおMacintosh版については、現在Mac OS X上で動作するバージョンを開発中で、配布時期はMac OS Xの提供時期に依存するという。

3月より配布されるAOL 6.0のCD-ROM

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