ベンチマークテスト・2
アプリケーションレベルでも着実な性能アップ
SYSmark 2000
Excel 2000
ASCII Lab.製Excel 2000ベンチマーク。1024×768ドット/16bitカラー/85Hz。比較的メモリ性能を反映するプログラムだが、PC1600環境ではPC133(CL=3)比で7%、PC133(CL=2)比で1%のパフォーマンスアップが見られる。 |
3DMark 2000 Ver1.1 (1)
madonion.comの3Dベンチマーク。1024×768ドット/16bitカラー/85Hz。ビデオカードのHardware T&Lを有効にして測定した。PC1600環境は、PC133(CL=3)比で3%、PC133(CL=2)比で1%の性能アップ。 |
3DMark 2000 Ver1.1 (2)
同じくmadonion.comの「3D mark 2000 Ver1.1」。こちらはHardware T&Lを使わず、Optimizationは「Athlon」を選択している。頂点演算などのジオメトリ処理もすべてCPUで行うため、「CPU 3D marks」の値にメモリの帯域の差が顕著に表れている。PC133(CL=3)比で、15%、PC133(CL=2)比でも9%の性能向上が見られる。 |
e Jay MP3 Plus 1.3
Windows Media Encoder 7.0
MicrosoftのWindows Media Encoder 7.0を利用したベンチマーク。30秒間のAVIファイル(320×240ドット)をMPEG4にコンバートするのにかかった時間。CPU性能にも大きく依存するテストだが、メインメモリ性能もかなり反映するようだ。PC1600プラットフォームは、PC133(CL=3)比で10%、PC133(CL=2)比で6%の性能アップが見られる。 |