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バイオGTでも不具合が発生か?――Crusoe搭載ノートへの各社の対応

2000年11月30日 18時33分更新

文● 編集部 佐々木千之

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富士通は9月25日に『FMV-BIBLO LOOX S5/53』(LOOX Sシリーズ)、『同T5/53』(LOOX Tシリーズ)の2種類のCrusoe搭載ノートパソコンを発表している。ただし、採用しているCPUはLOOX SシリーズがTM5400(533MHz動作)、LOOX TシリーズではTM5600(533MHz動作)と、今回日本電気の製品で問題となったCPUとは異なるものを使用しており、同社広報部では「LOOXにおいてはまったく問題はないと考えている」とコメントしている。

『FMV-BIBLO LOOX S5/53』
『FMV-BIBLO LOOX S5/53』(LOOX Sシリーズ)

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