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米アップルが米eMachinesのiMacライクパソコン『eOne』を提訴

1999年08月20日 00時00分更新

文● 編集部 白神貴司

米アップルコンピュータ社は19日(現地時間)、同社の『iMac』のデザインを盗用したとして、米eMachines社を米カリフォルニア州サンノゼの連邦地裁に提訴したと発表した。提訴内容の詳細は公開されていないが、アップルはeMachinesに対して、『eOne』の出荷停止と、損害賠償の支払いを求めている模様だ。

注)『eOne』は米eMachines社の、『e-one』は日本の(株)ソーテックの機種名

なお、今回のアップルの提訴について、eMachinesでは現時点で正式なコメントを発表していない。

ついに提訴されたe-one。日本にも訴訟が及ぶのだろうか
ついに提訴されたe-one。日本にも訴訟が及ぶのだろうか



この問題はeMachinesが先月20日(現地時間)、iMacのデザインに酷似したトランスルーセント(半透明)ボディーを採用したWindowsパソコンeOneを7月20日に発表、出荷を開始したことに端を発する。同社は韓国のTrigem Computer社、Korea Data Systems社(KDS)による合弁企業。500ドルを切るモデルもある低価格パソコン『eMachines』シリーズで、シェアを拡大している。

eOneはTrigem、KDSと提携関係にある(株)ソーテックがデザイン、開発したWindowsパソコン。日本でも19日に『e-one』として発表し、翌20日に受注を開始していた。ソーテックによればすでに国内だけで1万台以上を出荷したという。

ソーテックではe-one発表当時、e-oneのデザインがiMacに酷似していることに触れ、「法律的に問題はないと認識しいている」とコメントしている。「iMacとe-oneのデザインおよびコンセプトはまったく別のもの」というのが言い分だった。

しかし、今回の提訴がデザインをしたソーテックにまで及ぶことはほぼ確実と見られ、今後の動向に注目が集まる。

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