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性能はLet'snote史上「最強」

この持ち運びやすさは革命的! Let'snote F

2008年10月14日 10時00分更新

文● 石井英男

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メモリー4GB、HDD250GB……最強のFをゲット!


 そんなLet'snote Fを購入する際、より高い性能を望むなら、オンライン直販の「マイレッツ倶楽部」がお勧めだ。

 店頭モデルのFは、メモリーが2GB(オンボードメモリー1GB+増設メモリー1GB、最大3GB)、HDDが160GBという構成で販売されている。一方、マイレッツ倶楽部ならカスタマイズ注文が可能なので、最大でメモリーが4GB(オンボードメモリー2GB+増設メモリー2GB)、HDDが250GBという最強スペックのモデルも選べる。

 Windows Vistaで複数のアプリケーションを開く場合、店頭販売モデルのメモリー容量でもきちんと動作するが、オンボードメモリー2GBモデルなら、最大4GBまで増設してさらなる快適さを追求できるのだ。

 また、カスタマイズ時には、天板のカラーを選んだり、Officeを追加することもできる。店頭モデルにはない、Windows XPプレインストールモデルも選択可能だ。しかも保証期間は標準で3年と長いので、あれこれこだわる人はマイレッツ倶楽部での購入がベストだろう。

カラー天板

カラー天板は全部で5色。6300円で交換できる


F以外のモデルもパワーアップ!


全部で5モデル

全部で5モデルとなったLet'snoteシリーズ

 Let'snote F以外の秋冬モデルも、今年の春夏モデルに比べて進化した。


 10.4型液晶ディスプレーでワンスピンドル機の「R8」、12.1型液晶でワンスピンドル機の「T8」、12.1型液晶でDVDスーパーマルチドライブを備える「W8」の3機種は、Centrino 2に対応。CPUが「Core 2 Duo U7600」から「Core 2 Duo SU9300」に変更された。動作クロックはどちらも1.20GHzだが、キャッシュが2MBから3MBに、FSBのクロックが533MHzから800MHzにアップした。また、R/T/Wの各モデルでは、無線LAN機能を、IEEE 802.11a/b/g対応から、IEEE 802.11a/b/g/n(ドラフト2.0)対応に強化している。


 14.1型液晶搭載の「Y8」は、CPUは変わっていないが、HDD容量が120GBから160GBへと増加した。



提供:パナソニック マイレッツ倶楽部

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