ニコニコ大会議2008に行ってきた(特別編)
ニコ動の「ニコニ・コモンズ」とは何か?
2008年07月07日 19時30分更新
文● 広田稔/トレンド編集部
「ちょww」
ニコニコ大会議では、ニコニ・コモンズを語るゲストとして、ニコニコ動画に詳しい日本技芸のリサーチャー、濱野智史氏が呼ばれていた。その濱野氏は、ニコニ・コモンズについて「コンテンツ同士のSNS」という見方を示す。
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| 濱野氏。「ちょww」と書かれたTシャツで登場して、いきなり会場を「ちょww」と爆笑の渦に巻き込んだ |
濱野氏は、ニコニコ動画上で中継された「ちょww」という服の文字に「ちょww」というコメントが付く瞬間が見たくて、わざわざこのTシャツを用意したという(制作費はだいたい2500円)。その思惑通り、イベントの生中継を映しているステージ脇のスクリーンには、インターネットから書き込まれた「ちょww」という文字がいくつも流れていた。
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| ひろゆき氏も「真面目な人として呼んだんですからー。何の若手芸人なんですか」と大喜び(?) |
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| スケッチブックをめくって、独自の解釈を説明しようとすると、「(芸人の)鉄拳じゃないですか」とひろゆき氏に突っ込まれる |
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| 「やる夫」のスライドが現れると、会場から大歓声が上がる |
「やる夫」とは、2ちゃんねるで有名なキャラクターで、文字を組み合わせて絵にする「アスキーアート」として書かれている。2ちゃんねるでは「やる夫で学ぶサブプライム問題」「やる夫で学ぶ著作権」といった感じで、難しいテーマをやる夫のイラスト付きで解説するシリーズがいくつも投稿されている。
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| 「つかみ」が効いたのか、観客は話に引き込まれていた |