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特定カテゴリーのサイト閲覧の制限コースを追加

au、アクセス制限サービスの利用促進策を発表

2008年01月15日 22時14分更新

文● 永島和夫

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 KDDI(株)および沖縄セルラー電話(株)は15日、携帯電話機のウェブサイトへのアクセス制限サービス(フィルタリングサービス)の利用促進策を発表した。利用促進策では、18歳未満の携帯電話機利用者にフィルタリングサービスを原則として付加させるほか、特定カテゴリーに属するサイトの表示を制限するアクセス制限コースを追加する。

 同社はこれまで、「EZ安心アクセスサービス」としてEZweb公式サイト内の青少年向けコンテンツのみ閲覧できる制限サービスを提供していたが、今回の利用促進策では特定カテゴリーのサイト閲覧を制限するメニュー「EZ安心アクセスサービス 特定カテゴリ制限コース」を3月6日に追加し、一般サイト閲覧に対応したアクセス制限サービスを提供する。

 カテゴリー分けは、ネットスター(株)によるデータベースを利用し「不法、アダルト、セキュリティ、出会い、ギャンブル、コミュニケーション、成人嗜好、オカルト」などのカテゴリーに分類されたサイトへのアクセスが制限される。

 一方、これまでのEZ安心アクセスサービスは、「EZ安心アクセスサービス 接続先限定コース」と名称を変更して提供する。

 これらのアクセス制限サービスについては、2月1日から未成年者が新規契約時にEZwebを申し込む際は、親権者に「EZ安心アクセスサービス 接続先限定コース」の利用の意向を確認し、「利用しない」との意思表示がない限り「EZ安心アクセスサービス 接続先限定コース」が適用される

 さらに3月からは、成人名義の新規契約でも、実際の利用者が18歳未満と申告があった場合は、アクセス制限サービスを利用しないとの意思表示がない限り「EZ安心アクセスサービス 接続先限定コース」が適用される。既存回線でも同様に成人契約・未成年者利用の場合に2月より利用確認を行なっていく。

 既存の18歳未満の契約者については、2月から請求書同封物などの郵送やEメールなどやダイレクトメールにて、親権者による「EZ安心アクセスサービス 接続先限定コース」の利用確認を実施する。利用する場合は、6月以降順次「EZ安心アクセスサービス 接続先限定コース」を適用する。

 このほか、2005年から携帯電話やインターネットをより安全かつ安心して使ってもらうための啓発活動として、小学生向けに「ケータイ教室」を開催しているが、2008年度からは中高校生向けの「ケータイ教室」を本格的に実施する。講師にはKDDIグループ社員も学校に出向く予定という。

 18歳未満の利用者への施策としては、(株)NTTドコモ(関連記事)、ソフトバンクモバイル(株)(関連記事)も同様に発表している。

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