最新パーツ性能チェック
― 第55回
【最新パーツ性能チェックVol.55】
「Phenom 9600 Black Edition」はどこまでチューニングできる?
2008年01月12日 23時51分更新
文● 加藤 勝明
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| CineBench9.5 Rendaring(単位:score) Fast→ |
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| CineBench R10 Rendaring(単位:score) Fast→ |
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| 3DMark06 CPU Test (単位:score) Fast→ |
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| Unreal Tournament 3 vCTF-Suspense (単位:score) Fast→ |
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| Unreal Tournament 3 DM-ShangriLa (単位:score) Fast→ |
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| PCMark Vantage (単位:score) Fast→ |
もう少し余裕が欲しかった
さて、筆者の環境ではかなり残念な結果となった9600BEだが、正直なところこれをどう評価すべきか非常に悩む。海外のベンチマーク系サイトでは3GHzオーバーの達成例もあることから、決して伸びないCPUではない。無論今回の残念な結果も、筆者の愛情と“調教力不足”である可能性も大いにある。
だが、それでも9600BEを「チューニングで遊べるCPU」と評価するのはやや厳しいものがある。遊べることに対して異論はないが、その遊びを目的とするにはコア自体の伸びしろが少ないように感じるからだ。もうじき上位モデルが出てくるのだから、伸びしろがないのは当たり前かもしれないが、もう少し余裕が欲しいところだ。
9600BEは既存のPhenomユーザがわざわざ乗り換えるだけの魅力には乏しい。だが、これからPhenomを弄って遊んでみたい人にはお得なCPUだ。9700や9900はそれなりに高価になると思われるので、9600BEは“初Phenom”としては最適な選択になるだろう。
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| 今回の検証で最終的に安定と判断したのは12倍設定の2.4GHz動作。コア電圧は0.15V増しの1.4V設定にしている。 |
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