デザインファクトリーから手足がUSBポートになっている人形型USBハブ、その名も「ハブマン」が登場した。
「ハブマン」は、人形型の形を採用したことで手足のUSBポートの向きを自在に変えることが可能なユニークなUSBハブ。また、各USBを十分離すことができるため、USBコネクタが比較的大きいデバイスでも隣接するUSBポートを邪魔することがないという点も特徴といえる。
「ハブマン」の主なプロフィールは、出身地は中国、身長は120mm、体重は55g、体はABS樹脂製、肌は白となっている。価格はクレバリー1号店で1674円となっている。
なお、同様のコンセプトの製品はサプライメーカー各社から販売中ではあるが、形状に人形型を採用し、なおかつデスク周りで主張しすぎない程度のかわいらしいデザインに仕上げた遊び心は秀逸といえるだろう。