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バザールでござーるの第2回種まきイベントが開催

2007年10月17日 13時12分更新

文● 編集部 若林健太

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 日本電気(株)は17日、ウェブサイト「バザールでござーるオフィシャルホームページ」において、「第2回種まきイベント」を実施すると発表した。

種まきイベントで種をまいたところ

種まきイベントで種をまいたところ

 このイベントは、今年5月から7月まで実施された種まきイベント(関連記事)の第2弾となる。種まきイベントとは、ウェブサイト内のバーチャル世界のお花畑に種をまき、その成長過程を眺められるというもの。第1回ではアサガオとヒマワリの種の2種類の種がまかれ、ともに2万310個がまかれた。第2回では種の種類がチューリップ、キンセンカ、デージーの3種類に増やされている。

 種まきには2種類あり、種まきだけを行なう方法と、種まきだけでなく水やりや肥料まきなどの世話もユーザー自身で行なえる方法がある。種まきだけを行なう場合にはユーザー登録は不要だが、自分で花の世話をする場合は、同ウェブサイトで無料の会員登録を行なう必要がある。水や肥料をあげるためには、ウェブサイト内のコンテンツを閲覧してポイントを貯め、それを使わなければならない。

 なお、特典として種まきに参加した会員登録ユーザーの中から抽選で500名に「2008年バザールでござーる壁掛けカレンダー」を、参加した会員登録ユーザー全員にダウンロードアイテムをプレゼントする。

 また、同時にブログ「バザールでござーるのブログでござーる」では、会員が現実世界で育てた植物の写真の投稿も募集を開始する。

 種まきイベントで花の種を蒔くことができる期間は本日から11月21日まで。植物の写真の投稿受付期間は本日から2008年3月25日まで。

 同社では種まきイベントを通じて幅広い年齢層のユーザーに花の成長過程の様子や知識を提供するという。また、近年注目されている、子どもたちに花や緑に親しむ機会を与える「花育」推進の一助を狙うとともに、大人にも生活に潤いと安らぎを与えたい、としている。


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