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写真愛好家団体“ニッコールクラブ”において

ニコン、会員向けインターネットサービス“eニッコールクラブ”を開始

2007年04月02日 22時28分更新

文● 編集部

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(株)ニコンは2日、写真愛好家団体“ニッコールクラブ”において、デジタルカメラユーザーからのニーズに応えてインターネット向け新サービス“eニッコールクラブ”を同日付けで開始したと発表した。料金は年会費2100円。

“eニッコールクラブ”

“eニッコールクラブ”

“eニッコールクラブ”は、同社のカメラまたはニッコールレンズを利用しているユーザーの相互交流を目的として1952年設立された団体“ニッコールクラブ”のウェブ向け会員サービス。個人の専用ページを利用して、定期的に写真添削を受けられる“オンライン写真添削”サービスを受けられるほか、初心者向けの技術情報から高度な技術情報までを閲覧できるサービス“フォトマガジン”を利用できるのが特徴。フォトツアー形式の写真教室や、フォトゼミナールの開催スケジュールの確認/申し込みが行なえる。写真をウェブにアップロードするだけで、さまざまなジャンルのコンテストに無料で応募できる“フォトコンテスト”も利用できる。

“eニッコールクラブ”のみに入会することも、“ニッコールクラブ”と両方に入会することもできる。“ニッコールクラブ”の料金は入会金525円(初年度のみ)、年会費5250円。

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