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波打つフロントパネルのATXケース「Soprano DX」がThermalTakeから

2007年02月14日 23時45分更新

文● 増田

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 ThermalTakeから波打つフロントパネルが特徴的なATXケース「Soprano DX」が発売された。材質とデザインの違いで全4モデルが用意されている。

Soprano DX

波打つフロントパネルが特徴的なATXケース「Soprano DX」

 ラインナップは大きく分けて2つ。シルバーの「SopranoDX VE7000A」は素材がアルミ製。ブラックの「SopranoDX VE7000S」は素材がスチール製となり、それぞれにサイドパネルアクリル窓仕様が用意され全4モデルというラインナップとなる。

シルバーの「SopranoDX VE7000A」は素材がアルミ製。ブラックの「SopranoDX VE7000S」は素材がスチール製となり、それぞれにサイドパネルアクリル窓仕様が用意され全4モデルというラインナップとなる

 その他、素材による重量以外の仕様は共通で、サイズが478(H)×210(W)×497(D)mm。ベイ数は5インチベイが4、3.5インチベイが2、3.5インチシャドウベイが5という構成。電源は非搭載で、フロントに140mm角ファン(1000rpm/16dB)を1基、リヤに120mm角ファン(1300rpm/17dB/ブルーLED仕様)1基を備える。同社製PCケースとしてはどちらかと言うとシンプルなデザインで、万人受けしそうな製品だ。販売しているのは高速電脳とツクモケース王国で、どちらも価格は同じ。シルバー側面アクリル窓仕様「VE7000SWA」が2万800円、シルバー側面アクリル窓なし「VE7000SNA」が1万9800円、ブラック側面アクリル窓仕様「VE7000BWS」が1万7800円、ブラック側面アクリル窓なし「VE7000BNS」が1万7600円となっている。

フロントの扉

フロントの扉を開けたところ

【取材協力】

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