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来週は新メガモンが来るぞー!

マッスルアニマルは守り人が超オススメ!ギガモン2週目はボーナス行動が変更【『DQウォーク』プレイ日記#86】

2024年03月29日 11時00分更新

文● Zenon/ASCII

新強敵「マッスルアニマル」。みかわし率の上昇や混乱付与など、意外とクレバーな戦い方をしつつ、荒々しい攻撃も織り交ぜてくる

 スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第86回。

 今回は、2024年3月7日より開催中の4.5周年記念イベント「そして馬車はゆく」の進捗や、新強敵「マッスルアニマル」の初日討伐結果などをお届けしよう。イベント全体の開催期間は、2024年4月25日14時59分までとなる。

なお、回復装備の「しんぴの水晶」を諦めきれず、ふくびき最終日にジェム引きを敢行! 結果は無念の200連・天井(6万ジェム)でした……

これぞ「守り人」の面目躍如!

 今週のアップデートでは、「魔城攻略」の2つ目が開放されたほか、新たな強敵「マッスルアニマル」が登場している。

「魔城攻略」は1周目と同じく、スポットモンスターを計650体討伐するという内容。多くも少なくもない、ちょうどいい難易度に感じている

自宅周辺にもスポットモンスター(!!!の吹き出し)が出てくれるので、こまめにアプリを見て逃さず倒そう

 そして「闇を纏う剣士」に続き、強敵のほこらが登場。幸運にも初日に「強ほこら」を見つけられたので、早速挑戦してきた。その模様をお届けしよう。

けもの系統で推奨レベルは「特級職55」。弱点属性はギラ>デイン>ジバリア

構成は守り人(しんぴ)、魔剣士(Gクレイモア)、大魔道士(ウロボロス)、大神官(肉球)。防具は信頼と実績の「凱歌」&「ワイルド」シリーズで、けもの系統耐性を積んでいる

 最初はゴッドハンド、魔剣士、魔剣士、大神官で挑んだのだが、回復が追いつかず全滅してしまった。また、みかわし率を上げるので、物理攻撃中心で攻めるのはギャンブル要素が強い。

 そこで守り人にサブヒーラーとして「しんぴの水晶」を持たせ、魔剣士はゴールデンクレイモアの「会心必中の構え」で必中効果を付与、大魔道士はメドローアを撃たせてダメージを安定的に稼ぐ作戦をとってみることに。

「シャドーステップ」でみかわし率が上昇。1段階までならまだいいが、2段階上昇するとほぼ当たらないと考えたほうがいい

「音速のこぶし」で全体に多段攻撃。もはや「けもの耐性40%」積んでるのが前提に思うほどのダメージ量だ

これが守り人を採用すると、まぶしくて画面が見えないほどガードしてくれる!

 ダメージを減らせて楽になるので、守り人を入れる構成は個人的に超オススメだ。いざという時は「におうだち」を使ってもいい。

たまに使ってくる単体攻撃の「アッパー」で状態異常「混乱」が付与される恐れあり。できれば「まもりのたて」は更新し続けたい

こころの色は赤。会心率が上がる性能とのこと

ギガモン攻略戦も2週目に突入!

 ギガモンスター「ギガパレス」との戦いは順調に進んでいるだろうか。1週目は「弱点属性で攻撃する」とギガアタックゲージが溜まりやすくなり、ギガアタックチャンス発動時の恩恵は「味方全回復」だったので、かなり戦いやすかった印象だ。

 2週目のボーナス行動は「青スキルに成功したとき」で、恩恵は「次の属性攻撃の威力が上がる」というもの。つまり補助スキル、バフかけが重要になる。

2週目の条件表はこちら

 とは言え、普通に戦っていてもそこそこ使う機会は多い青スキル。まずは1週目と同じパーティー構成で挑んできた。

構成はニンジャ(闇竜)、魔剣士(バロック)、魔剣士(獄炎)、大神官(しんぴ)。ニンジャの影縫いを期待しつつ、ギラ2枚で攻撃、大神官の手が空いたらバフやアンコールをかける

ラッキータロット(青スキル)使用時のゲージ増加。通常時は確か+3なので、+10なら十分ゲージ増加の実感が得られる

ギガアタックの恩恵を受けつつ、超気合いためからのフォースブラストで放った「煉獄魔炎斬」。これで取り巻きをまとめて倒す作戦だ

フォースブラストも青スキルなのでボーナスが入る。超弱点&ボーナスで+19だった

 魔剣士の「フォースブラスト」や「因果の極み」のほか、ドラゴンの「ドラゴニックバースト」なども補助+攻撃タイプのスキルなので+19になりそう。ただ、筆者の場合ドラゴンはまだレベルが低いのがネック。

結果は2位。影縫いは2回入ったし、フォースブラストやラッキータロットなど青スキルも使う機会はあった。影縫いが入らないと、回復がやや厳しいかもしれない

 また、2週目に入ったので恒例のギガモン討伐P進捗表も作成してみた。獲得Pは「特ギガ」の最下位の数値を想定し、「2日で3回(1日あたり1.5回)」挑戦するペースだと、問題なく目標である「こころ覚醒」の10万Pに到達できる計算だ。

ギガモン討伐Pの進捗表。特ギガの基礎P「1700」+26位~30位の順位P「510」を加算した「2210」をベースに算出している

 記事執筆時点における筆者の進捗は、「3万9000」といったところ。最低ラインは「2万6520」なので、そこそこの余裕があるペースと言える。

 来週には新たなメガモンスターも登場すると予告があったので、ギガルーラポイント稼ぎのためにとうばつ手形を使い過ぎないよう、注意しよう。

来週のスケジュール。新たなメガモンスターのこのシルエットは、まさか……!?

 

【ゲーム情報】

タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)

<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス

※画面は開発中のものです。
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。

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