ファーウェイ通信 第204回
魅力的なデザイン&ヘルスケア機能強化!
デザイン一新で魅力アップ! ファーウェイ製スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 4」レビュー
2023年10月20日 11時00分更新
スマートウォッチの国内シェアで2位を誇るファーウェイ。その代表的なシリーズに新製品が登場。今回は登場したばかりの「HUAWEI WATCH GT 4」を詳しくレビューする。
人気の「HUAWEI WATCH GT」シリーズに
性能にもデザインにもこだわった後継モデルが登場!
気軽な着け心地のスマートバンド「HUAWEI Band 8」や究極スペックのハイエンドモデル「HUAWEI WATCH Ultimate」など、ファーウェイのウェアラブル製品は多彩なラインアップを誇る。新製品として登場し、今回紹介するのが健康モニタリング機能やワークアウト関連機能の充実、バッテリー持ちの良さといった特長を持つ、「HUAWEI WATCH」シリーズ内ではスタンダードモデルの位置づけとなる「HUAWEI WATCH GT 4」だ。
HUAWEI WATCH GT 4のラインアップは、ケース径46mmと41mmの2タイプ。46mmがブラック/ブラウン/グレー、41mmはブラック/ホワイト/シルバーと、それぞれケースとストラップの素材の組み合わせが異なる3モデルが用意されている。
デザインはビジネス、ファッション、ワークアウトのいずれの場面にもフィットするプレミアムな仕上がり。46mmの3モデルはクラシックで落ち着いた雰囲気を持ちながら、左右対称な八角形のケースデザインがスピード感やパワフルさも漂わせる。
その中でも今回実機で紹介するのは、46mmのブラック。精悍なブラックのステンレスケースに、フルオロエラストマーのストラップの組み合わせ。カジュアルでありながら、ジムでのワークアウトやジョギングでもそのまま使える融通性が魅力。46mmでよりビジネスシーンに適していそうなのが、ケースもストラップもステンレスのグレー。もちろんレザーストラップのブラウンも多様なシーンで使いこなせそうだ。
一方、41mmの3モデルはファッショナブルかつ洗練された雰囲気で、エレガントさの中にさりげなく個性の主張が感じられる仕上がりとなっている。
高精細(466×466ドット)なAMOLEDディスプレー搭載も、HUAWEI WATCH GT 4の特長。46mmは1.43型(326ppi)、41mmは1.32型(352ppi)で、特に41mmはベゼルがさらに狭くなったことにより画面占有率もアップしている。ウォッチフェイス(文字盤)のカスタマイズも、もちろん可能。2万5000種類以上(有料のものを含む)を利用することができ、常時表示のウォッチフェイスもこれまで以上に充実している。
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