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さくら 災害に備えるためのエンジニア向けセミナー開催

2019年11月07日 11時00分更新

文● ASCII

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 さくらインターネットは11月1日、福岡で開催する「『さくらのクラウド』・『ImageFlux』福岡セミナー」に、営業部の税所達朗氏と、技術本部の重藤正憲氏が登壇すると発表した。

 本イベントは、『「さくらのクラウド」と「ImageFlux」を活用して如何に災害に備えるか』をテーマにした、エンジニア向けのセミナー。コントロールパネルだけで完結するさくらのクラウドのDR構成や、アクセス増の対策にもなるというImageFluxの活用事例などを紹介する。

 重藤氏は19時00分から「災害の際に安心なDR、ファシリティの堅牢性、リモート環境構成について」と題した講演を、税所氏は20時00分から「CDN環境により突発的なサイトアクセスの集中から守ろう」と題した講演を、それぞれ実施する。

 開催日時は11月21日19時00分~21時00分。会場はさくらインターネット福岡支社(福岡県福岡市中央区赤坂1丁目12−15 読売福岡ビル 7F)。Doorkeeperによる事前申込制で、参加費は無料。申し込みはイベントページから。

 セミナー参加者には、さくらのクラウド8周年を記念したチョコを配付するほか、アンケート回答者には8万円分のクーポンをプレゼントするとのこと。

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