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同社が運営しているデータセンターの役割やBCP対策について紹介

さくら、7月開催の「第15回雷と保護技術セミナーin東京」に同社代表が登壇

2019年06月04日 17時30分更新

文● 市川

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 さくらインターネットは6月3日、「第15回雷と保護技術セミナーin東京」に、同社代表取締役社長の田中 邦裕氏が登壇すると発表。開催日時は7月19日13時15分~17時(受付開始は12時30分)。会場はホテルグランドパレス 2F ダイヤモンドルーム(東京都千代田区飯田橋1-1-1)にて。参加費は無料。定員は300名。

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 第15回雷と保護技術セミナーin東京は、雷に関する有識者をゲストに招き、落雷のリスクと効果的な雷害対策、対処法などについて、実例を交えて紹介するというもの。

 田中氏は「第4次産業革命におけるデータセンターの役割とBCP(講演2 14時5分~14時55分)」に登壇。同社が運営しているデータセンターの役割やBCP対策(地震、津波、大雨、大雪などの自然災害や事故、停電など、予測不可能な緊急事態に見舞われた際に取るための施策)について、石狩データセンターにおける北海道胆振東部地震の対策などの事例も交えて紹介するという。

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