ディビジョンのファンたちが集う1日だけの「セーフハウス」

「ディビジョン2」の魅力が存分に伝わるイベント「D2DAY」に参加してきた

ディビジョン2の試遊会やグッズ販売、抽選会など、ファンの心を掴んだブース

PlayStation 4版やXbox版、PC版のいずれかでディビジョン2のプライベートベータが試遊できた

AMD Ryzen 7 2700XプロセッサーとMSI Radeon RX VEGA 64を搭載したゲーミングパソコンも設置してあった

　そのほか、同作のプライベートベータの試遊会や、東京マルイとコラボしたシューティングレンジ、物販コーナー、抽選会「ディビジョンくじ」なども実施した。

東京マルイとコラボしたシューティングレンジ。ディビジョンのエージェントになりきって射撃の腕を試すことができる

　この中で個人的にとくに印象に残ったブースは、物販コーナーとディビジョンくじであった。

ディビジョン2をテーマにしたオリジナルグッズを販売する物販コーナー。会場は2階にあるのだが、この行列はなんと1階の外まで続いているのだ！

　物販コーナーでは、ディビジョン2をテーマとしたオリジナルグッズを数多く販売していた。本イベントが開催されたのはベルサール渋谷の2階なのだが、ビルの外まで長蛇の列ができていた。せっかくのチャンスだからなんとしても手に入れたいというファンたちの熱意を表現しているようであった。

ハズレがない抽選会「ディビジョンくじ」に参加

　ディビジョンくじは、物販コーナーでも販売していたオリジナルグッズが当たる抽選会。対象となるグッズはキャップ、Tシャツ、トレーナーシャツ、パックバックの4点。この抽選会にはハズレが一切なく、4点のオリジナルグッズのどれかが必ずもらえるようになっているのだ。ディビジョンくじに参加した際、「しょうがないな、今回は特別にタダで売っちゃうよ！ 持ってけ、ドロボー！」と江戸っ子がみせる義理人情に近いものを感じた。

　D2DAYはディビジョン2の魅力が存分に伝わるイベントであり、1日限定の「セーフハウス」でもあった。ディビジョンを愛するファンたちが会場に集い、感情を共有し合う光景が印象に残っている。D2DAYが終わった後、私は3月15日に発売されるディビジョン2を買おうと決心した。

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■関連サイト

• ユービーアイソフト
• ディビジョン2 公式サイト