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T教授の「戦略的衝動買い」 第508回

ガシャポンマシンを衝動買い 年末年始のパーティー向け

2018年11月21日 12時00分更新

文● T教授、撮影● T教授、編集●南田/ASCII編集部

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マシンには6つのカプセルが付属
サイズは街のステーションの約1/2

 今回、筆者が購入したのはバンダイ公式の「ガシャポンマシン」である。実際のサイズは街でよく見かけるカプセルステーションの約1/2サイズだ。

 本体以外の付属品は、赤いカプセル(50㎜径)が6個、価格プレート(2個)、ジョイントパーツ(1個)、ディスプレイカード(1枚)だ。実際のカプセルステーションとそっくりに作られているので、撮影すると細かな質感を別にすれば、ほとんど区別がつかないくらいだ。

パッケージだけを見ると明快に「ガシャポンマシン」の家庭用玩具版モデルに見える

パッケージだけを見ると明快に「ガシャポンマシン」の家庭用玩具版モデルに見える

内容物は全部でこれだけ。カプセルが6個じゃ足りないという方はプレミアムモデルを買えば、色違いなどで全部で15個のカプセルが付属する

内容物は全部でこれだけ。カプセルが6個じゃ足りないという方はプレミアムモデルを買えば、色違いなどで全部で15個のカプセルが付属する

天板と底板を取り外した状態。すでにサイズ感がわからなくなるほどリアルだ

天板と底板を取り外した状態。すでにサイズ感がわからなくなるほどリアルだ

側面のイメージも本物感満載

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背面で稼働するのは左下のコインボックスだけだが、プラスねじの感じもリアルだ

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取説に従って、まずはディスプレイカードを挿入する

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