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MITテクノロジーレビュー

圧倒的な自由度と多種多様な暗殺方法がプレーヤーの感性を刺激する

「ヒットマン2」は半端ない自由度で無限に遊べるステルスアクション

2018年12月06日 17時00分更新

文● 市川 編集●八尋/ASCII

ヒットマン2は前作よりもユーモアあふれる内容に…てか、なんやねんこのゲームはっ!?

ユニークな変装を着ても渋い47。さすがのゴルゴ13も、47のプロ根性には敵わないだろう

 シリーズの特徴のひとつである「ユーモア」は、前作以上にパワーアップしているように思えた。ユーモアな暗殺方法をはじめ、変装用の服装や武器、NPCの挙動などの要素が笑いを誘う。ストーリー自体は闇の陰謀が渦巻くシリアスな内容なのだが、それと相反するユーモアな要素が得もいわれぬ魅力を放っているため、「なんやねんこのゲームはっ!?」と思わずツッコミを入れたくなる。本作が提示するユーモア、つまりお笑い要素をどう受け止め、どうリアクションするかで本作の面白さは一変することだろう。

 自由すぎる暗殺ステルスアクションゲームをプレーしたいと思った人は、ヒットマン2の購入を検討してみてはいかがだろうか? 

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