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iPhone XS&iPhone XR、ASCII徹底大特集! 第136回

注目の6.1型全画面iPhone

iPhone XR開封フォトレポ、鮮やかなブルーがいい感じ!

2018年10月24日 21時00分更新

文● 貝塚/ASCII.jp

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鮮やかな色味が印象的

iPhone XRのブルー、早速アンボックス!

 10月26日に発売となる「iPhone XR」のブルーの実機がアスキー編集部に届いたので、早速開封する。

 箱はお馴染みのデザイン。アップルのロゴが本体に合わせてブルーになっている。

 フィルムを剥いで、開封する。

 マニュアル、ステッカー、SIMトレー用ピンなどを納めたスリーブ型の箱。

 背面のガラスは飴のようにツヤツヤとしており、色味は「深い」というよりは「鮮やか」だ。側面のフレームはマットなアルミで、iPhone XSやiPhone XS Maxのステンレスとは、また異なる雰囲気がある。

 右側面は電源ボタンと、SIMトレー。

 下部はスピーカー。

 左側面はサイレントスイッチ、ボリューム上下ボタン。

 上部は何もなく、つるっとしている。ガラスとの境目もきっちりと作り込まれていて、非常にきれいだ。

 電源を入れる。「Hello」が表示される。ベゼルはiPhone XSと比較すると、わずかに厚い。ちょうど、薄めのケースを装着したiPhone XSほどの印象。

 付属品はLightning仕様のEarPods、アダプター、Lightningケーブル。非常に細かな部分だが、アダプターに巻いてあるフィルムが、つや消しになっている。

 アップルのロゴステッカーもブルーになっているかと期待したが、従来通りホワイトだった。

 セットアップが完了したところ。新しい壁紙が鮮やか。画素密度326ppiの「Liquid Retina HDディスプレイ」を搭載している。有機ELと比較しても、かなり綺麗に思える。

 SIMトレーもしっかりブルーに着色されている。

 iPhone XS Maxとの比較。スピーカー部の穴の数が異なる。

 カメラは12メガピクセルのシングル。画角は「広角」とだけ案内されている。F値は1.8と明るい。

 部屋を変えて背面の質感を見てみよう。アップルのロゴとiPhoneのロゴはシルバーだ。

 少し暗めの場所で撮影。

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