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iOS 8の新機能でiPhoneのバッテリーを長持ちさせるテク

2014年10月12日 15時00分更新

文● らいら(@lyrahm

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 iOS 8ではアプリごとのバッテリー使用状況を一覧で見られるようになった。その表示方法とは「設定」から「一般」を開き、「使用状況」を選択、「バッテリーの使用状況」をタップすればOK。各アプリのバッテリー使用状況が確認できる。

「設定」→「一般」→「使用状況」→「バッテリーの使用状況」の順で開く。ホーム/ロック画面のアイコンってあるんだ! とレアな発見も

 しかしよく見ると、項目の中には「バックグラウンド処理」「低信号」など謎のメッセージが表示されているものがある。アップル公式サイト(関連リンク)によると、それぞれのメッセージに応じた対策をすれば、よりバッテリーを節約できるようだ。詳しく見てみよう。

アプリ名の下にメッセージが表示されている場合がある。この言葉が意味する内容は?

・バックグラウンド処理:別のアプリを使用中に、そのアプリがバックグラウンドで動き、バッテリーを消費したことを示す。メールやカレンダーアプリに表示されていることがある。

 そのアプリのバックグラウンドでの更新が不要であれば、「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」と選び、該当のアプリをオフにしよう。また標準のメール・カレンダーアプリの使用頻度が低い場合は、「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」→「データの取得方法」→「プッシュ」をオフにし、フェッチのみの設定に変更する。

「プッシュ」は新規データをサーバーからほぼリアルタイムで自動受信するため、一定間隔ごとにサーバーに問い合わせをする「フェッチ」に比べバッテリーを消費しやすい

・「場所」と「バックグラウンドの場所」:アプリが位置情報サービスを使用していることを示す。あまり使わないアプリで位置情報サービスがオンになっているときは、「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」で設定をオフにすればよい。

・ホーム/ロック画面:ホームボタンを押したり、通知によってスリープ解除されたことで、バッテリーが消費されたことを示す。通知が頻繁に表示されるが、あんまり必要性を感じないアプリがある場合は、「設定」→「通知」を選択し、通知が不要なアプリの「通知を許可」をオフにしよう。

通知のせいでディスプレーが頻繁にスリープ解除されれば、当然ながらバッテリーの消費も増える

・「圏外」と「低信号」:電波が弱い環境でアプリを使用したため、バッテリーに影響が出たことを示す。電波が届きにくい場所であれば、思い切って「機内モード」に変更しバッテリーの持ちを優先させたほうがいいかも。

画面下から上にスワイプしてコントロールセンターを開き、飛行機アイコンをタップすれば機内モードになる。電話も使えなくなるので要注意

 iOS 8の標準機能だけで、バッテリー使用率はもちろん、消費した理由まで詳細にわかるとはなかなか便利。このTipsをうまく活用し、バッテリー切れとは無縁のiPhoneライフを送りたいものだ。


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