アップルが7月12日に発表した2018年モデルのMacBook Proは、「ほこりやゴミで故障しやすい」というバタフライキーボードの問題を解決しているかもしれない。
米修理業者iFixitが7月13日に発表したMacBook Proの分解結果によると、キーボードのバタフライ構造をカバーするために薄いシリコン膜が追加されているという。
これによりキーボード内部にほこりやゴミなどが侵入するのを防ぎ、さらに従来よりも静音性をもたせることに成功したとみられる。
iFixitは動画も公開しており、こちらではシリコン膜が実際にほこりやゴミから内部を守れている様子を確認できる。
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