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鉄板&今が旬なパーツを性能検証!!第21回

【鉄板&旬パーツ】今自作するならコスパ抜群なASRockのH370マザーが狙い目!

2018年06月23日 15時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII編集部

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 「Z370」チップセットから、型番末尾「K」付きモデルのオーバークロックやマルチGPU機能は削られているが、USB3.1 Gen2のチップセットレベルでのサポートや2基のM.2スロットを備え、価格も抑えられている「H370」チップセット搭載マザーボード。

 そんなH370搭載マザーボードの発売当初から、オススメとしてあげるアキバショップスタッフが多かったのが、ASRock製ゲーミング向けモデルの「Fatal1ty H370 Performance」だ。

H370チップセットを採用する鉄板マザーボードのASRock「Fatal1ty H370 Performance」

 なかでも、【組みたい自作PC構成まるわかり!! 今月の自作PCレシピ】の構成提案で、おなじみのTSUKUMO eX.6階のスタッフは、コストパフォーマンスを重視した自作PC構成の相談が多いだけあって、スタッフお墨付きの鉄板LGA 1151マザーボードとなっている。

PC一式の構成相談やスタッフによる組み立て代行を6階で受け付けているTSUKUMO eX.。実際に多数の構成を組んだスタッフによるパーツチョイスは信頼度抜群だ

 そんな「Fatal1ty H370 Performance」は、発売当初から1万6000円前後とコスパ優秀だったが、現在ではショップ間の値下げ競争もあり、1万4000円前後まで下がり、コスパがさらに上昇している。そのうえ、秋葉原のツクモ各店では7月16日まで、ASRockマザーボードとCPUとのセット購入で値引きされるキャンペーンを実施中と、まさに買い時到来中といった感じだ。

対象となるASRockマザーボードとCPUのセット購入で、最大8000円引きとなるキャンペーンが、秋葉原のツクモ各店で7月16日まで開催中だ

 と言うわけで、TSUKUMO eX.6階スタッフのなかでも、「Fatal1ty H370 Performance」を、とくに推している紅谷氏に魅力を聞いてみた。

「魅力はいろいろありますが、この価格帯ながら弱点がないところが、素晴らしいですよ」と語る6階スタッフの紅谷氏

6コア12スレッドCPUで安心の電源周り

キャンペーンで、さらにコスパが際立っている「Fatal1ty H370 Performance」。CPUとセット購入時は、税別1万2480円に

 「オススメできる大きな理由のひとつが、6コア/12スレッドCPUと組み合わせる際に重要になってくる電源回路周りの構成ですね」。

 「正直、電源回路周りに、こだわらなくとも大丈夫な6コア/6スレッドのCore i5-8400との組み合わせでは、エントリークラスのB360マザーボードと、あまり差は出ませんが、ターボブーストで12スレッドすべてが4GHzを超えて動作するCore i7では、H370マザーボードのトップクラスになる10フェーズの電源回路と2ブロック構造のアルミヒートシンクは重要になってきますね」と紅谷氏は語る。

10フェーズの電源回路を搭載。H370搭載マザーボードのなかではトップクラスのフェーズ数になっているVRM部にヒートシンクを備えないZ370マザーボードもあるだけに、1万4000円前後で、2つのアルミヒートシンクを装備している点は魅力的といえる

 「そのうえ、この価格帯で備えているのはなかなか少ないアドレス指定可能なLEDヘッダに、ヒートシンクとIOカバー部の2ヵ所に備えるLEDイルミネーション機能。今後、さらに必要性が増すだろうPCIe Gen3×4対応のM.2スロットを2基装備するほか、安定性に定評があり、オンラインゲームをプレイする人に好まれるインテルのギガビットLANチップの採用と、本当に弱点らしい弱点がないですよ」とのこと。

PCIe Gen3.0×4ならびにSATA3接続に対応するM.2スロットを2基装備。1基をシステム、もう1基はHDDを高速化するOptane Memory。または、2基のNVMe SSDで爆速RAIDなど、用途が広がる
通常の4ピンLEDヘッダ(2基装備)に加えて、アドレス指定可能ヘッダを備えているCPU 12Vコネクター部にも4ピンLEDヘッダを装備。LEDファン搭載CPUクーラーなどのLED制御に便利だ

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