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充電器の持ち歩き不要、フル充電で最大約4年稼働

驚く軽さ! 光で発電するスマートウォッチ最新「エコ・ドライブ Bluetooth」モデルレビュー

2018年05月28日 11時00分更新

文● 中山 智 編集●飯島恵里子/ASCII

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ウレタンバンドのエコ・ドライブ Bluetooth「BZ1045-05E」。右上のサブダイヤルから円状のラインが入る文字盤のデザイン。これはBluetoothの電波が広がっていくイメージとのこと。価格は9万7200円

好評につきラインアップが増えた「エコ・ドライブ Bluetooth」の2018年モデルとは

 シチズン時計(以下、シチズン)のエコ・ドライブ Bluetoothは、アナログ針時計にスマートフォンとの連携機能をミックスした、ハイブリッドタイプのスマートウォッチ。2016年に限定モデルとして初めて登場して以来、人気となっているシリーズだ。

 このエコ・ドライブ Bluetoothに最新の2018年モデルが登場。しかも一挙に5モデルもラインアップし、ケースにはスーパーチタニウムを使うなどアップデートも施されている。今回は5モデルのうちウレタンバンドを採用した「BZ1045-05E」をレビューする。

充電器の持ち歩き不要、フル充電で最大約4年稼働するエコ・ドライブの省電力/高発電力のヒミツ

 エコ・ドライブ Bluetoothの最大の特徴は、アダプターやケーブルを使った充電が不要なこと。一般的なスマートウォッチは充電がウィークポイントになっており、ディスプレー搭載モデルの場合は、毎日充電しなければならないモデルが多い。時分針でスマートフォンの通知を表示するハイブリッドタイプでも、半年から1年くらいでボタン電池の交換が必要となるモデルが多い。

文字盤の下に光発電用のセルが配置されている

 その点、エコ・ドライブ Bluetoothは文字盤の下に光発電用のセルを配置し、本体内の二次電池へチャージされるので、文字盤に光さえ当たっていれば充電を気にする必要はない。

 ちなみに光発電というと、強い日光に当てなければ発電できないようなイメージがあるが、エコ・ドライブ Bluetoothは室内灯などの光でも問題なし。室内灯なら8時間ほど光に当てていれば1日分のバッテリーを貯められる。もちろん太陽光のほうが効率は良く、晴天下の太陽光なら約12分で1日分が蓄えられる。シャツやスーツの袖に、文字盤の一部が隠れていてもOK。

 一度、フルに充電をすると最大約4年間の駆動が可能という。つまりバッテリー残量を気にしながら、着用する必要はないわけだ。

発電状況はスマートフォンのアプリでチェック可能

 さらに現在どれくらいの充電効率なのかは、スマートフォンの専用アプリ「エコ・ドライブ Bluetooth」からチェック可能。充電効率がゆらゆらと光る炎のようなインジケーターで表示され、発電効率が良ければ赤い暖色系で大きく揺らぎ、弱い場合は青い寒色系で小さな揺らぎと変化する。

文字盤に当たる光の強さでスマートフォンアプリのインジケーターが変化する


テストのためビーチに来てみた
インジケーターで発電状況がわかる。ビーチの炎天下では紫色に変化している

 エコ・ドライブ Bluetoothは電力消費を抑えるため、スマートフォンとの接続時間は初期設定だと6時間に制限されている。いったん切断しても、本体右横上のボタンを長押しすることで再接続は可能だが、朝の出勤時に連携をスタートさせても、夕方前には自動で接続が切れてしまうのはやや物足りない。

充電状況は日、週、月ごとの表示で確認できる

 ただし本体にしっかりと充電していると、接続時間を延ばせるようになっている。延長できる時間は2時間単位で、最長6時間。元の6時間と会わせて最長12時間なので、日中活動している時間はほぼカバーできる。

十分に充電がされていると、スマートフォンとの接続時間を延長できる

 接続時間が延ばせるかどうかは、同じく専用アプリから設定可能。今回のレビューで使ってみたところ、文字盤をすべて隠さないように腕に装着していれば、6時間延長できるだけの充電量に達する感じなので、普通に使っていれば12時間接続の設定ができそうだ。

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