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シャープ、夏のフラグシップ機「AQUOS R2」公開 目玉は動画+静止画のデュアルカメラ

2018年05月08日 11時55分更新

文● オカモト/ASCII編集部

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 シャープは、キャリアによる発表に先立ち、2018年夏モデル向けのフラグシップスマートフォン「AQUOS R2」を公表した。

ノッチ付きの縦長ディスプレーを採用したシャープの新フラグシップ機「AQUOS R2」。静止画+動画のデュアルカメラが特長!

背面には動画用と静止画用、異なる特性の2つのカメラ
ディスプレーはノッチ付きの高解像度6型IGZO液晶

 AQUOS R2における最大の特長は、動画専用+静止画専用のデュアルカメラ。動画専用カメラは「ドラマティックワイドカメラ」と名付けられているように超広角であることが最大の特長で、画角は135度。静止画用については、約2260万画素という高画素センサーを採用し、レンズのF値も1.9となっている。

動画と静止画、使われ方が異なるそれぞれのシーンに合わせて、画角や手ブレ補正などが最適化されている

 動画と静止画で専用のレンズとセンサーを搭載することで、画角に加えて、手ブレ補正についても最適化された形で実装されているのだという。また、動画撮影中にAIによって、動物や子供など被写体の動きを分析。“感動の瞬間”を自動的に写真で残す機能も用意されている。

 カメラ以外での注目はやはりディスプレー。前年のAQUOS R Compactでも採用された、インカメラ部分が半円形で切欠がある縦長ディスプレーと「EDGEST fit」デザインを採用。6型に拡大された縦横比19:9のIGZO液晶は、3040×1440にまで解像度をアップしている。パネル自体の性能も応答速度を25%向上、滑らかスクロールもさらに改善された。

縦長+超狭額縁により、5.3型の前年モデルとほぼ同じサイズを 維持している。指紋センサーも前面下部に装備

 SoCはハイエンド端末らしく、もちろんSnapdragon 845を採用。前年モデルでもアピールされた放熱性能はさらに進化し、YouTubeを再生しながら充電するという過酷な環境での温度が5度低下、また最高クロックで連続動作できる時間が約7倍になったという。デザイン面では側面にアルミフレーム、背面は縁が丸みを帯びた3Dガラスが用いられている。AI機能のエモパーも8.0にバージョンアップした。

 昨年モデルはドコモ/au/ソフトバンクの3キャリアからリリースされたが、今年のAQUOS R2はどのキャリアから発表されるだろうか。例年どおりであれば、間もなくの発表と考えられる。

フルHDオーバー+縦長5.5型IGZO液晶にスナドラ630
ミドルハイになったSIMフリー専用機「AQUOS sense plus」

 ミドルレンジの「AQUOS sense」シリーズにも、より性能を強化したSIMフリー専用モデル「AQUOS sense plus」を公表した。

SIMフリー専用でミドルクラスよりワンランク上の性能を持つ「AQUOS sense plus」を追加。もちろん防水やおサイフケータイに継続して対応する

 純粋なミドルクラスだった前年モデルと異なり、フルHDオーバー(1080×2160ドット)の縦長5.5型IGZO液晶や、Snapdragon 630の採用により、ミドル〜ミドルハイクラスの性能へと強化されている。カメラも約1640万画素センサーを搭載。メモリーは3GB、ストレージは32GB。防水やおサイフケータイにも引き続き対応するなど、MVNOのセットモデルなどで人気製品になりそうな1台だ。


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