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東京都内で冗長化が可能に、1G/10G占有に加えて必要な帯域量を提供するサービスも

東京で2カ所目のAWS Direct Connect拠点、アット東京に開設

2017年12月14日 07時00分更新

文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp

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 アット東京は12月13日、Amazon Web Services(AWS)の専用線接続サービス「AWS Direct Connect」の接続拠点がアット東京のデータセンター(CC1)内に開設され、接続サービスの提供を開始したことを発表した。東京では2拠点目となり、東京都内だけでDirect Connectの接続拠点を冗長化することが可能になった。

アット東京のWebサイト

 AWS Direct Connectは、顧客設備とAWS環境とを専用線接続可能にするサービス。

 これまで日本国内では、エクイニクスが提供する2つの接続拠点(東京、大阪)が提供されていたが、接続拠点を冗長化するためには東京/大阪の2拠点に接続する専用線コストや通信遅延の問題があった。今回、新たな接続拠点がアット東京のデータセンターに開設されたことで、東京都内だけで接続拠点を冗長化することが可能になり、上述した課題も軽減される。

 アット東京では、1Gbpsまたは10Gbps(物理ポート占有)の接続サービスを提供開始する。さらに、この物理ポートを論理的に分割し、より少ない帯域量で顧客に提供するサービス「ATBeX CloudLink」も「近日中に予定している」と述べている。

 なお、アット東京では2016年3月からIBM Cloudへのダイレクト接続サービスを提供している。今後、さらにAWSやIBM以外のクラウドプロバイダーへのダイレクト接続も進めていく方針。

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