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遺伝性網膜疾患の遺伝子療法、米国でまもなく認可へ

2017年10月24日 06時58分更新

文● Emily Mullin

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遺伝性の網膜疾患を治療する遺伝子療法「ラクスターナ」が来年初頭にも米国で認可される可能性が高まっている。1990年代の研究開始以来、遺伝子療法「冬の時代」を経てようやく陽の目を見そうなこの療法の価格については両眼で100万ドルとの予測があるが、治療の効果がどのくらい持続するのかは未知数だ。

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