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皇居サイクリング(電動)でリフレッシュ

東京観光を256倍便利にするドコモの電動自転車サービス「ちよくる」にハマった!

2017年08月12日 10時00分更新

文● ASCII編集部

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都内6区をまたいで利用できる電動自転車貸し出しサービスをご紹介。東京観光の強い味方です!

皇居ランニングならぬ皇居サイクリング(電動)でリフレッシュ

 高校卒業以来、人間ドックどころか健康診断の経験すら皆無の私。最近、さすがにマズいと思い、『散歩代わりのサイクリングでもするか!』と「ちよくる」になんとなく会員登録したのですが、間もなく皇居一周サイクリングが日課になってしまいました。

 まあ、漕いでいるのはアシスト機能をたっぷり効かせた電動自転車なので、そこまで身体に良いとは思えませんが、早起きとリフレシュを同時にこなせるので、運動不足の私にはちょうどよい塩梅です。

 現在はほぼ毎朝、〈飯田橋駅前のサクラテラスのポートで借りる→九段下の交差点から皇居沿いを時計回りにぐるりと半周→有楽町駅前で一時駐輪→最寄りの吉野家で朝定食→内堀通りに合流して皇居沿いをまた半周→千鳥ヶ淵付近の急坂からアシスト機能を「強」に→靖国通りに突き当ったら田安門から早稲田通りを北上、サクラテラスに戻る〉というルートでキコキコやっています。

6時前の皇居周辺。じつはランニング愛好者と観光客で案外賑やかです

「ちよくる」とは――都内6区をまたいで使える
電動自転車シェアリングサービス

 そもそも「ちよくる」とは、株式会社ドコモ・バイクシェアと都内6区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、江東区)による自転車シェアリング実証実験で、事前登録さえしておけば24時間いつでも6区の各所に設置されている「ポート」(電動自転車の集積所)から電動自転車を借りられるというもの。要は、最近流行りのコミュニティーサイクルとか自転車シェアリングと呼ばれているアレです。

 6区それぞれがサービスを展開していますが、それらのうちどれか1つに登録すれば、他5区のサービスも自由に使えます。そして、“千代田区のポートで借りて、文京区で一時駐輪した後、新宿のポートに返却する”といった、区をまたぐ利用ができることが大きな魅力です

※大田区でも同種のサービスを展開していますが、前述の都内6区と違い、区をまたいで利用できませんので注意が必要です。

ちよくるを含む都内6区のポート一覧。その数、200ヵ所以上。これらポートのどこで借りても/返してもOK。複数台を乗り継いで都心の観光名所を回ることも可能です

 まあ基本は周辺の住民や働き手が“日常の足”として使うことを前提に作られているのでしょうが、お盆休みを利用しての東京観光を予定している方々にもお勧めです。小回りを効かせたいときはこれ一択と言ってもよいくらい便利な代物なので、この機会を借りて簡単に紹介します。

 なぜか千代田区のみちよくるというサービス愛称が付いていてわかりやすい&アスキー編集部と自宅が千代田区にあるため、今回はちよくるを例に説明しますね。

観光目的ならパス販売窓口で1日パス購入が正解!

 観光目的の場合は、有人のパス販売窓口で1日パスを買ってしまうのが手っ取り早いでしょう。正直、登録周りの使い勝手はいまひとつなので、途中で詰まって貴重な観光時間を消費するくらいなら、最初から有人のパス販売窓口に出向いたほうが時間の節約になります。

 なお、私のように日常使いをしたいユーザーはPCまたはスマホから会員登録するのが無難でしょう。こちらの「会員登録する」からユーザーIDやパスワードのほか、住所・氏名などを入力します。会員プランの選択は、普段使いするなら「月額会員」、もしも観光で使うなら「一回会員」で十分。

 あとは支払い方法をクレジットカードまたはドコモケータイ払いから選んで適宜入力すれば準備はOK。おサイフケータイのユーザーなら「会員証登録」の項目で「登録する」を選んでおくと、自転車の後輪上方に設置されている操作パネルにスマホをかざすだけで使えるようになります。普段使いを考えている人はぜひともこちらを選びたいです。

 ただしこの会員証登録、iPhone 7/7sユーザーは心を広く持っておくことが肝要です。時間に追われながらの会員証登録は避けましょう。リトライに次ぐリトライになりますので。

まずは会員登録。観光の場合は、面倒ごとを避ける意味でも会員証登録はしないほうが無難登録内容の確認をした後……
利用料の支払いはドコモケータイ払いが便利。ドコモユーザー以外はクレジットカードを選択会員登録が済むとこんな画面が表示される。油断しているとiPhone 7/7sユーザーはここから会員証登録で悩まされることになるのだ……

注意! iPhone 7/7sユーザーは「会員証登録」で足踏みしがち

 この会員証登録、どうもAndroidユーザーは難なく終わるらしいのですが、iPhoneユーザーはここで詰まりがちです。私は数日間、時間を変えて十数度、最寄りのポートに止まる自転車に向かってiPhoneをかざしてはエラーを繰り返し、周辺住民の『窃盗未遂犯を目撃してしまった……!』的な冷たい目を浴び続ける羽目に陥りました。

後輪上方の操作パネルに会員証登録用のナンバーを入力してiPhoneをかざせば済むハズなのだが……

 結論から申しますと、このサービスはiPhone 7/7sのおサイフケータイ機能に対応していません。ただし、Apple Payアプリを起動して、料金を支払うカード(私の場合はビューカードと紐付けたSuica)をきちんと表示させ、Touch IDに必ず指をかけた上で、スマホを自転車にかざすと会員証登録できる場合が多いということなのです。私は電話問い合わせで初めて知った次第。勉強不足でスミマセン。

 どちらにせよ、その方法でも何度かリトライすることになると思いますので、気長にやりましょう。いったん会員証登録に成功すれば問題ないので、ここが踏ん張りどころです。

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