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GoPro、シェアしたくなる動画を簡単に作れる新機能「QuikStories」

2017年07月31日 14時00分更新

文● ラッキー橋本/ASCII

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 GoProは7月27日(米国時間)、GoPro appに音楽やフィルター、エフェクトを調整して簡単にシェア用のビデオを作成できる機能「QuikStories」を追加した。

 スマートフォンのGoPro appとHERO5カメラをペアリングさせるだけで、アプリが自動的に直近のフッテージをスマートフォンへ取り込み、動画の作成まで可能。

 QuikStoryのカスタマイズもでき、テキストの追加、スローモーションやスピードエフェクト、フィルターや音楽の選択、動画の長さの調整など、スマホに入っているフッテージであればGoProで撮影したものでなくても追加可能。

 対応機種はHERO5 Black、HERO5 Session。

 GoProの創業者兼CEOのニコラス・ウッドマン氏は「QuikStoriesは我々がGoProを生み出したとき以来の最大の躍進です。QuikStoriesは我々のお客様が長い間待ち望んでいたシンプルなストーリーテリングソリューションで、ゲームチェンジャーになると確信しています。」と述べている。

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