異能な人列伝
総務省が実施する独創的な人向け特別枠『異能(Inno)vation』プログラムが今年度も募集中。国が異能を探すプロジェクトとして話題の『異能vation』だが、本連載でも“異能”な才能を見つけ出し、紹介していきたい。
2018年10月05日 06時00分更新
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2018年10月05日 06時00分
プログラミング+
「事業化することで研究成果が利益を⽣み続けていく仕組みづくりこそが重要」
第6回 産総研/ニコニコ学会β交流協会会長の江渡⽒に「どうすればイノベーションは加速するのか」を真剣に教わってきました
総務省が実施する独創的な人向け特別枠「異能(Inno)vation」プログラムにちなんで、日本が誇る “異能” な人をご紹介する連載の第6回は「ニコニコ学会β」実行委員長(現在はニコニコ学会β交流協会会長)を長年務められていたことでも知られる江渡浩一郎氏(国⽴研究開発法⼈産業技術総合研究所主任研究員)に、「イノベーションを加速していく」ための具体的な仕組みづくりについて話をうかがった。
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2018年07月19日 17時00分
プログラミング+
「SIGGRAPH2018」にも参加! 移動体としてのロボットの形を鋭意模索中。
第5回 東大で、歩くドローンを開発した前川和純氏に開発秘話を聞いてきました。
総務省が実施する独創的な人向け特別枠「異能(Inno)vation」プログラムにちなんで、世の中の “異能” な才能を見つけ出してご紹介する連載の2018年第三弾。ドローンを使った2足歩行ロボット「Aerial-Biped」を開発した、東大の前川和純氏にインタビューを行った。
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2018年07月18日 09時00分
プログラミング+
「エンジニアリングにこだわりすぎるとピボットできない。これからはサイエンスとデプロイの2足のわらじが必要だ」
第4回 東京大学先端科学技術研究センター教授の稲見昌彦氏に、最近考えていることを聞いてきました。
総務省が実施する独創的な人向け特別枠「異能(Inno)vation」プログラムにちなんで、世の中の “異能” な才能を見つけ出してご紹介する連載の2018年第二弾では、東京大学先端科学技術研究センター教授の稲見昌彦氏にインタビュー。人間がロボットと一体化するための方法や心の在り方、エンジニアリングの未来などについてお尋ねした。
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2017年06月30日 14時30分
ビジネス
HoloLensでディスプレイから解放されれば、ビジネス会議だって4次元化できる!!
第3回 ホロラボ中村氏にHoloLensと複合現実から見える“未来”を聞いてみた
MR(複合現実)技術を体感できる注目のデバイス『Microsoft HoloLens』の活用にいち早くから取り組んできた株式会社ポケラボの中村薫氏から、現実と仮想空間が入り混じった世界がどんな未来を我々にもたらしてくれるのか、MR越しに独創的で刺激的な見える “これから“ についてお話をうかがった。
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2017年06月27日 13時00分
ビジネス
『仮面女子』とのコラボも話題、AIを活用した感性情報学研究の現在を訊いた
第2回 人工知能学者・坂本真樹氏の夢は「オノマトペで世界を平和的に征服」!?
オノマトペを、AI活用など最新の情報技術的アプローチで科学的に解き明かしている、坂本真樹・電通大教授。アイドルグループへAIで作った歌詞を提供するなど、独創的で異能な研究アプローチが生まれる秘訣を尋ねた。
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2017年06月16日 13時00分
ビジネス
「ゲームを買ってもらえなかったから、自分で作るしかなかった」
第1回 “mstdn.jp” ぬるかる氏のエンジニア的ルーツを辿る
総務省『異能vation』プログラムにちなんだ、日本の“異能な人”たちを紹介する新連載。第1回はマストドンで一躍“時の人”となった、ぬるかる氏にインタビュー。巨大インスタンスを築き上げた異能な経歴は小学生時代のホームページ作りにルーツがある!?