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中国のハワイこと海南島にVR体験館を開発

アイフリークモバイル、中国リゾートでのVR体験館共同運営に乗り出す

2017年03月28日 14時50分更新

文● たかヰトモき/Mogura VR

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 アイフリークモバイルは、3月10日に中国海南省の三亜市信息化基礎施設投資建設発展有限公司(三亜信投社)と蘇州米粒影視文化伝播有限公司(Mili Picutures)との3社で業務提携契約を締結した。

三社での業務提携を締結

 この業務提携により、日本のIPを持つアイフリークモバイル、中国のハワイとして開発が進むリゾート地・海南島の三亜市の旅行産業をITで推進する役割を担う三亜信投社、中国国内で高いVR/AR技術を持つMili Pictures社の3社がそれぞれの強みを活かし、中国・海南島で「VR体験館」を共同運営していく。

 アイフリークモバイルは、「VR/AR+旅行産業」の発展は、これまでの旅行産業の運営モデルを打ち砕く、新しいモデルになると考えており、VR体験館の共同運営は三亜市だけでなく、海南島全体の旅行産業の発展を後押しするものだという。

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