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JAEPO2017レポート ― 第2回

10対10の戦闘が激熱な迫力のファンタジーACゲーム「ソウルリバース」を体験【JAEPO2017】

2017年02月13日 11時05分更新

文● ジサトラ ハッチ

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ソウルリバースのブースはビジネスデーでも多くの人が集まっていた。荘厳な幻想イメージで、とても凝った内装が印象的

 幕張メッセにて行なわれている日本最大のアーケードゲームの展示会「ジャパン アミューズメント エキスポ2017(JAEPO2017)」にて、セガ・インタラクティブが多人数対戦アクションゲーム「ソウルリバース」を出展した。

 ソウルリバースはセガ・インタラクティブ第二研究開発本部「AM2研」にて開発された最大10対10で争うネットワーク対戦アクションゲーム。

本作に登場するルーチェ(右)とパンドラ(左)も登壇

 トークステージには開発プロデューサーの三上岳彦氏と、本作に登場する英霊「ゼノビア」を演じた声優の長谷美希さんがゲストとして登場。本作の魅力について語った。

開発プロデューサーの三上岳彦氏(右)、声優の長谷美希さん(左)

 本作の筐体は32インチタッチパネルモニターを採用。左手側にはアナログスティック、トリガーキーが2つと、同社のロボットアクションゲーム「ボーダーブレイク」に酷似した仕様。右手側は親指で操作する円形の視点変更部と、3つのボタンが配置されている。

32インチ大型ディスプレーの迫力は満点

 プレイヤーの分身となるキャラクターは性別、顔、髪型、体型すべてがカスタマイズ可能。最初に「ウォーリア」、「ナイト」、「メイジ」、「レンジャー」の4つのクラスから選択する必要があるが、転職することも可能とのこと。また、多彩な性能の「武器」、「防具」が存在し、「防具」に関してはクラスに縛られずに装備できるそうだ。

JAEPOでの試遊ではカスタマイズまでは行えなかったが、設定するのにどれぐらい時間制限があるのかなどが気になるところ

 ソウルリバースはスマホ用アプリとして「ソウルリバース ゼロ」がすでに配信されているが、そのソウルリバース ゼロではおなじみの英霊もソウルリバースに登場する。多種多様の能力を持つ英霊は戦場に3体まで持ち込むことが可能。英霊カードのゲージが溜まると各英霊が持つソウルスキルを発動することができる。さらに英霊カードの下段にあるリバースゲージが溜まると、プレイヤーキャラクターに英霊の力を宿す「ソウルリバース」が行なえる。そして、ソウルリバース中は強力な「ソウルアーツ」を使用できる。

クラスは転職が可能とのこと。英霊の組み合わせ、装備など、いろんな要素で戦闘スタイルが変えられそうだ

 戦闘終了後はアイテムが貰える。アイテムには4つの報酬ランクがあり、高ランクほど強力なアイテムが期待できる。この報酬ランクはランダムなため、突然強力なアイテムを入手して、一気に強くなるといった運要素もあるようだ。

アイテムが入っている宝箱を開けるカギは、バトルで活躍すると入手数が増える

 本作にはターミナルが用意されるようだが、このターミナルは同社のワンダーランドウォーズと同じくプレイ動画作成機能を備える。プレイ後にプレイ中の視点を変更して動画を作ることが可能で、自分以外にも対戦相手の視点も選ぶことができる。そのため、上手いプレイヤーの視点に変えて、動きの参考にすることもできるという。

ターミナルにはUSBメモリーなどを挿す差込口と、メニュー選択用の十字キー、テンキー、決定ボタン、キャンセルボタン、Aimeリーダーと搭載。過去の対戦動画やライブ中継をいろんな視点で観戦したり、PV再生、ランキングの確認などが行なえる

 実際に本作をプレイ。本作は赤と青の両軍に分かれて、10対10にて対戦を行なう。道中配置されている霊脈に入ると、自軍色に染め上げて制圧することが可能。制圧した霊脈へは、タッチして一定時間経過後に転移できる。戦闘の勝敗は画面上部のゲージ量で決まる。ゲージは敵軍奥にいる神将の耐久力で、神将を攻撃するほか、プレイヤーが倒れた際にわずかに減少する。この辺りの仕様はボーダーブレイクに酷似している。

32インチ液晶は迫力があり、タッチ操作の反応も良好。解像度は聞き忘れたのだが、フルHD以上だと思われる

 戦闘マップにはプレイヤーのほかに、各軍にNPCの「眷属兵」が配置されている。眷属兵は敵軍の神将の方に向かっていき、敵兵と戦ってくれるという、道案内と戦闘の補助を行なってくれる存在。

 筐体右手側にあるVIEW操作の横にあるボタンは弱攻撃、強攻撃、副装備の3つ。弱攻撃は3回連続して押すと、コンボが発動する。副装備はタッチ画面で切り替えて使うことが可能。たとえば、空に鳥を放ち、周囲の敵を索敵できるとのこと。

 移動は左手側のアナログスティックで行ない、下トリガーボタン押しっぱなしでダッシュ、押しながらアナログスティックをすばやく入力すると回避となる。ダッシュはHPゲージの下にあるスタミナゲージ分だけ使え、ゲージがなくなると一定時間動けなくなるため、ゲージ量を気にしながらの移動が必要だ。

 また、上のトリガーボタンでガードが可能。ボーダーブレイクをプレイしたことがあると、同時押しでジャンプを期待してしまうのだが、ジャンプを入れたりすると操作が複雑になるかもとのことで、現状は使えないとのこと。

 ゲームの流れの基本は眷属兵と一緒に進行し、霊脈を制圧。神将を攻撃して、ゲージを削る。眷属兵や敵プレイヤーに見つかるので容易ではないが、霊脈を無視して神将を攻撃することも可能。神将には切り札のソウルリバースで、一気に大ダメージを与えたいため、ゲージの状態、戦況などを見極める目も必要だと感じた。

 私はチュートリアルでナイト、全国対戦でメイジを選択。近接職はバッサバッサと敵を斬りつつ、爽快アクションが楽しめる。メイジは魔法発動に時間がかかるため、一定の距離を保ちつつ、魔法攻撃を仕掛ける必要がある。トラックボールのような形のVIEWボタンは、15度くらい傾けられ思ったよりスムーズに視点変更が可能。この視点変更で魔法を放つ方向を決めて、素早く攻撃を行なうのが、慣れるまでにやや時間がかかりそうと感じた。ステージではアクションゲームが苦手な人はメイジかレンジャーがオススメと言われていたが、やはりシンプルな近接職の方が取っ掛かりやすいように思えた。

 体力の回復は霊脈に紐づいた癒しの精霊に近づき、エリア内でしゃがみ込むことで行なわれる。また、体力を回復するスキルを持った英霊のスキルで回復が可能。自分のクラス、立ち回りを考えて、どの英霊を連れて行けばよいのかを考えるのもおもしろいポイントだ。

 映像はファンタジー世界の雰囲気が十二分に伝わるクオリティーであり、解像度も申し分ない。ファンタジーアクションRPG好きなら、かなり楽しいこと間違いなし。本作は3月3日から3月5日まで都内にてロケーションテストが行なわれる予定。詳細は公式HPにて発表されるので、気になる人は公式ホームページをチェックしておこう。

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