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寅年生まれ肉食ナベコの「なんでも食べてみる」第178回

ボトルコーヒー飲み比べ GEORGIA、BOSS……おいしさNo.1は?【微糖編】

2016年10月19日 11時00分更新

文● ナベコ

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 秋はコーヒーの季節。コーヒーの消費量は肌寒い秋冬に増えるそうですよ。気持ち的にも次第に色づく街路樹を見ているとコーヒーを飲みたくなりませんか? 感傷的に。

 と言ってもコーヒーを飲むのはオフィス内が多い記者ナベコがお届けします。今回は大容量だけどキャップがあるため少しずつ飲めるボトル缶のコーヒーをレビュー。人気の“微糖”を飲み比べてみました。

 ラインナップはコンビニで購入できた「ジョージア ザ・プレミアム 微糖」「プレミアムボス 微糖」「ワンダ 極 微糖」「ダイドーブレンド 微糖 世界一のバリスタ監修~最後まで続く芳醇な時間~」の4種。特にジョージアとボスは2大缶コーヒーブランドと言われていますね。どのような特徴があるのでしょうか?

左から「ジョージア ザ・プレミアム 微糖」と「プレミアムボス 微糖」
左から「ダイドーブレンド 微糖 世界一のバリスタ監修~最後まで続く芳醇な時間~」「ワンダ 極 微糖」

 いずれも温冷両方に対応しますがまだまだ温かい日も続くので今回は冷蔵庫でキンキンに冷やした状態で飲んでみましたよ。

「ジョージア ザ・プレミアム 微糖」
・購入価格150円(260ml)
・1本55kcal
・温冷対応
・うたい文句
「通常より1.3倍のコーヒー豆を贅沢に粗挽きすることで実現した最高のコク」

「ジョージア ザ・プレミアム 微糖」購入価格150円(260ml)

 ミルク感強め。4つ飲んだ中で一番ラテのようなミルクの濃さを感じました。甘くて味がダボつきそうな予感がしたところで、後からキュッとした苦みが追いかけてきます。しっかり味わってみると、後味の苦みは焙煎した豆のコクがある味わい。
 風味豊かでまとまっていますが、ブラックも好きな記者としてはやや甘味が強いなと感じました。


「プレミアムボス 微糖」
・購入価格147円(260g)
・1本49.4kcal
・温冷対応
・うたい文句
「ブラジル最高等級豆100%の“微粉砕コーヒー”を絶妙にブレンド。香りとコクを豆に封じ込める独自の焙煎方法を採用」

「プレミアムボス 微糖」購入価格147円(260g)

 ジョージアとは打って変わってミルク感が少なめ。口に入れた瞬間、やや酸味があるフルーティーな香りが飛び込んできます。アロマが独特で、ブラジル最高等級豆の特徴あのか4つ飲み比べてみても他にはない香りです。ハマればハマるし、飲み慣れていないとびっくりするかも。後味はミルクチョコレートのようでした。
 おもしろいことにジョージアと全然傾向が違うのですね。ジョージアはミルク系、ボスはアロマ系という感じ。甘さが抑えられているという意味では、記者はボスのほうが好み。


「ワンダ 極 微糖」
・購入価格161円(370g)
・1本66.6kcal
・温冷対応
・うたい文句
「モカブレンドのコーヒー豆を使用し、長年の研究でたどり着いた焙煎法“深煎りの極み”によって、コク深いながらも飲みやすいコーヒーを実現。老舗『丸福珈琲店』監修」

「ワンダ 極 微糖」購入価格161円(370g)

 飲んだ瞬間「甘っ!」とびっくりするけど、すぐにほろ苦いチャイティーのような味にシフトします。抜けがいいので甘さがもたれない。
 “深煎り”とうたっているだけに、豆が風味が香ばしい。4つの中では断トツです。苦みがないので、コーヒー×ティー飲料のような感覚。女子もフランクに飲めそうなオシャレさを感じました。


「ダイドーブレンド 微糖 世界一のバリスタ監修~最後まで続く芳醇な時間~」
・購入価格140円(260g)
・1本59.8kcal
・温冷対応
・うたい文句
「深煎り豆を強化した新20種焙煎豆でコク深さを、アラビカ豆100%のエスプレッソ滴下で香りを増強。4つの焙煎機を使い分け、時間が経過しても豆の個性を保持する」

「ダイドーブレンド 微糖 世界一のバリスタ監修~最後まで続く芳醇な時間~」購入価格140円(260g)

 入りすっきり、後味もすっきり。4つの中で1番微糖の“微”という字がしっくりくるなと感じました。すっきりしているからと言って味がないわけではなく、適度な苦みが舌を抜けていって上品。
 あえて落ち着いたフレーバーの表現というのが好感です。特にミルク風味が好きとか豆の焙煎した風味が好きとかがなかったらこれを飲んでおけば間違いないはず。

ちなみにこれらのコーヒーは基本的に「振ってはいけない」ものらしい

 飲み比べてみたところ、4つそれぞれ味の特徴が全然違いました。

 同列で甘さやコクを語ることが難しいほど。シンプルに特徴をあげると

・ジョージアはミルク味
・ボスはフルーティーなアロマ系
・ワンダは豆の香ばしさ
・ダイドーはえぐみのないすっきりした味

 と感じました。あくまで記者の主観ですが。甘いのが好きな人はジョージアかワンダ、すっきりした味が好きな人はボスかダイドーがオススメという言い方もできそうです。普段は意識せずに飲んでいる缶コーヒーも飲み比べてみると新しい発見があるはず。ぜひ!

それぞれ全然特徴が異なった

 以上、コンビニで買えるボトル缶コーヒーの微糖編でした。なお、ASCII倶楽部に掲載した特集「片手コーヒー出勤を極めろ!」では、カフェのコーヒーやコンビニのカウンターコーヒーも飲み比べています。日常的にコーヒーを飲む人にオススメの記事ですよ、特集をすべて読めるのはASCII倶楽部会員の方だけ! 入会いただくと、特集以外にもさまざまな連載記事や「週刊アスキー」最新号から過去3年ぶんのバックナンバーまで読み放題です!

コンビニのカウンターコーヒーやカフェのコーヒーもレビューしました。

訂正とお詫び:一部画像とキャプションを修正いたしました。(10月19日)


ナベコ

寅年生まれ、腹ぺこ肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。30歳になっても愉快にやっていきたい。Facebookやってます!

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