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受信時最大速度375Mbps(端末仕様)、nanoSIM対応

「Aterm MR05LN」発表! - 定番モバイルルーターがさらにパワーアップ!!

2016年08月30日 11時01分更新

文● ハイサイ比嘉

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 NECプラットフォームズは、LTE-Advanced 3CA対応のLTEモバイルルーター「Aterm MR05LN」を発表した。発売は2016年9月1日。価格はオープンプライス。店頭想定価格は2万7000円前後(税別)。専用クレードル「EX5Cクレードル」も用意され、9月1日発売予定、店頭想定価格3000円前後(税別)となっている。

「Aterm MR05LN」。光沢仕上げおよびシルバーパール塗装で高級感を演出。厚さは、上着のポケットに出し入れしやすい約11mmとなっている
別売の専用クレードル「EX5Cクレードル」にセットした状態。クレードルは有線LAN(1000BASE-T)、microUSB端子(モバイルルータ接続用専用)を搭載。サイズは約幅125×奥行き46×高さ31mm。重量約65g

 「Aterm MR05LN」は、ふたつの周波数帯をたばねるキャリアアグリゲーション(2CA)に加えて、「2GHz」「1.5GHz」「800MHz」の3つの周波数帯をたばねる3CAをサポート。受信時最大速度375Mbps(端末仕様)とさらなる高速化を実現した。なお、docomo PREMIUM 4Gのサービスにおいては受信速度最大337.5Mbps(2GHz+1.5GHz+800MHz)で利用可能だ。

 またアドオンセル対応により、混雑するエリアでも高速に通信可能。スモールセル間を移動する際も、キャリアアグリゲーションを行なっているマクロセルと通信を継続するため、高速通信の維持が可能。アドオンセルは、広域エリアをカバーするマクロセル内に、通信が混雑するエリアをカバーするスモールセルを追加し(アドオン)、マクロセルとスモールセルの周波数帯をキャリアアグリゲーション技術により束ねて通信することで、大容量化、安定した通信を実現する技術を指す。

 さらに、電波が弱くなっても、(LTEトリプル受信により)通信速度を低下させない周波数ダイバーシティもサポート。電波状況の優れたアンテナを優先したり、ノイズ除去を実施することで実現している。Wi-Fi機能では、11ac(受信2本、通信2本の2×2、867MHz)に対応。

 また新たに、「通信量」「時間」「クレードル装着の有無」を判別し、事前設定に従って自動的にSIM切り替えを行なう管理機能「自動SIM切替」を採用。加えて、前モデルMR04LNでは手動で約40秒ほどかかっていたSIM切り替え時間が、「スムーズSIM切替」により1/4の約10秒と大幅に短縮されている。再起動なしとなり、Wi-Fiが切断することがなくなった。

 このほか、APN更新機能が追加され、スピーディーにMVNOの新サービスを追加できる。また対応SIMが、nanoSIM対応(ディアルSIM、SIMロックフリー)となった。

 サイズは、約幅63×奥行き115×高さ11mm。重量115g。連続動作時間は、Wi-Fi通信時約14時間、Bluetooth通信時約30時間。連続待受時間は、休止状態の場合Bluetoothリモート起動時約500時間、ボタン起動時約1250時間。ウェイティングの場合約40時間の待ち受け。バッテリー容量も2500mAhに増加している。

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