このページの本文へ

国内リージョンと同一水準のサービス品質で提供

ニフティクラウド、「北米リージョン」をスタート

2015年09月16日 15時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 9月16日、ニフティのクラウドサービス「ニフティクラウド」は、初の海外リージョンとなる「北米リージョン」を米国東海岸エリアに開設。本日9月16日(水)から提供する。

「ニフティクラウド」提供リージョン

 また、コストパフォーマンスに優れたサーバープラン「Type-e」にサーバータイプを追加し、サーバーラインアップを拡充する。追加されたのはe-xlarge(6vCPU) 16、24、32とe-wlarge(8vCPU) 32、48、64、96の7つのサーバータイプ。これにより「Type-h」と「Type-e」あわせて全43種類のサーバーラインアップを用意。東日本、西日本、北米のすべてのリージョンで利用できるという。いずれのリージョンでもサーバー月間稼働率99.99%を保証している。

 なお、ニフティはクララオンラインと共同で、中国にてパブリッククラウドサービス「鴻図雲(ホンツーユン)」を提供している。

■関連サイト

カテゴリートップへ