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ボディだけでなくレシーバーも超小型に

ロジクール史上最小3mmレシーバー搭載、ワイヤレスマウス「M546」

2015年05月27日 18時10分更新

文● 行正和義/ASCII.jp

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M546 

 ロジクールは5月27日、コンパクトなワイヤレスマウス「M546」を発表。6月4日に発売する。同社史上最小となる小型レシーバーを採用する。

 レーザーグレードのオプチカルセンサーを採用、横方向にもブラウザーなどをスクロールできる縦横デュアル軸スクロールホイール、カスタマイズ可能なサム(親指ボタン)×2などを搭載する。マウスサイズは幅58.5×奥行き102×高さ38.35mm、重量は95.5gと小型軽量。電源は単3電池×1本で最大18ヶ月動作、自動ON/OFF機能を備えて電池を節約する機能を搭載。また電池残量インジケーターも装備する。

同社のワイヤレス製品のユーザーならばおなじみのUnifyingレシーバーもさらに小型化 

 ワイヤレス接続は同社のワイヤレスキーボード・マウスで利用されているUnifyingで、今回新たに付属するUnifying PicoレシーバーはUSBポートから3mmしか突出しない新型で、ノートパソコンなどの移動時にもUSBポートから取り外す必要がないのが特長。

4カラーが用意される

 カラーはダークナイト/ペリー/レデンプション/マーキュリーの4色。同社直販サイト価格は3380円。

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