4月25日・26日に幕張メッセにて開催される、ニコニコ動画のお祭り「ニコニコ超会議 2015」。「ニコニコ動画のすべて(だいたい)を地上に再現する」をコンセプトに開催される同イベントは、早くも今年で4回目。昨年から会場が大幅増床し、展示ホール1~11&イベントホールを使用している。今回はその超イベントの見どころをピックアップしてお届けしよう。
「超描いてみたエリア」にピカソが降臨!
会場にいる来場者とネット上のユーザーがリアルタイムにネットの巨大キャンパスに絵を描ける「ニコニコ静画のお絵かきチャット」を昨年より拡大して実施する「超描いてみたエリア」。さらに、、世界でもっとも有名と言っても過言ではないパブロ・ピカソの作品(絵画、陶器)を展示するという。また、ニコニコのデザイナーが来場者の顔にペイントを行なう「超フェイスペイント」を初めて行なう。
白亜紀後期から参戦
超遭遇スポットにタルボサウルスが登場
昨年よりも規模が拡大し、見どころが増えているのは喜ばしいのだが、同行者とはぐれたら落ち合うのも大変になったのも事実。今回は会場内のどこからでも見える目印として、国立科学博物館からアジア最大級の肉食恐竜であるタルボサウルスを始めとする複数の恐竜の化石を展示。この過去から参戦した大物ゲストを集合スポットとして事前に示し合わせておこう。
(次ページでは、「過去の次は未来からのゲストも!?」)